子連れでオーストラリアに留学してみた~到着編~
1年ちょっとの準備期間の末、やっとのことでメルボルンへ出発。
県教委からは
きっちり2年
しか休職させてもらえない。
若者がひとりで留学するならそれでよかろう。
しかし!
子連れ30代半ばのわたしが現地でやるべきことは相当ある。
そして実は
「英語力条件付き」
で来てしまったためさらなる困難に出くわすのであった。。(詳細は後程)
年休をフル活用して1か月前のりして現地での準備にあてることにした。
まず1週間はホテル(といっても大学近くのモーテル)に滞在。
あー寒い。。
6月だから南半球は冬に向かってまっしぐら。。
モーテルは暗いし寒いし早く住む場所見つけないと!
その前に
車
買わないと
オーストラリアは個人売買が主流と調べ、
ネットを通して事前に連絡しておいた日本人から3000ドル(25万円くらい)で
DAEWOOのCIELO
を購入。
あ、マニュアルだし(汗)
とりあえず免許マニュアルだから大丈夫だけど、
バックのギア入れが日本と違う~。
これは韓国使用だからなんでしょうか。。バックのギア入れても警告音がならないからさらに不安な感じ。。
この車には2年間お世話になったが同時にいろいろ悩まされることになる。。
続いてアパートを決める。
これも事前にある程度目星をつけておいた。
あ、その前に
メルウエイ
という地図を買った。
郵便局に売っていた。
探し回って意外なところで発見して驚いた。(オーストラリアの郵便局は郵便以外も取り扱ってる雑貨屋さんみたいだ、ということを後で知る)
メルウェイには最初から最後までお世話になったm(_ _)m
ナビなし
知り合いなし
土地勘なし
でも
メルウエイがあればどこへでも~
(シドニー版はシドウエイ、あとどこかにもあったような、、この分厚い地図、かなり使える代物)
それからチャイルドケアを探した。
それから小学校を決めた。
ネットをつないだ。
ざっとこんなところか。
細かくいっていったらきりがないが、やっと生活が始まる。
始められる。

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