家族の前では大人しく外では暴れん坊へと無事、成長

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前話: 小学2年生(1992年頃)で小金持ちから貧乏へ
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アフィリエイター専業で5年以上!

I.T.土方解放サポーターの、

中城 子龍(ナカジョウ シリュウ)です。

今日は、暴れん坊時代のお話。

バブルが崩壊し、父親が失業。

母親はパチンコ依存症で家に居ない。

そんな毎日を過ごしていたら、

当然のごとく、

「家族の前では何も感情を示さない」

子供へと成長します。

夜ご飯を一緒に食べている時、

母親が、

「今日は、学校でどんなことしたん?」

と聞かれても、

「知らん。分からん。覚えてない。」

と答え続ける私。

毎回、聞かれるたびに、

そんな回答ばかりをしていると、

「あんたアホなんか?!

そんなことも覚えられへんの?!

病院行くか?!」

と罵られたこともあります。

それは、お前らの所為じゃ!

と思っても恐くて言えない。

ただ、ただ泣きながら、

ご飯を口に入れていました。

さらには、それが原因で兄が、

「お前、アホとか言うなや!!!」

と言いながら殴り合いのケンカ。

母親がつけている指輪が

飛んできたこともあります。

(それくらいガチの殴り合い)

もうこの家庭は、

完全に崩壊している・・・。

☆反動で、家族が居ない所では悪行

その反動もあって、

家族が居ない所では、

悪さばかりをしていましたw

例えば、

「11階のベランダから

下の通行人の傘へ水風船爆弾投下」

「11階のベランダから

向かいの電車に向かって生卵爆弾投下」

「スーパーで万引き常習犯」

(デカイおもちゃを股に挟んで

逃げようとした時は捕まりましたw)

「親の財布から少ないお金を

盗んでゲームを購入」

(バレて友達の所為にする)

「小学2年生にして、

友達が持っていたエロ本を見まくる」

(気持ち悪くて吐きそうでしたw)

・・・etc

☆そして、ケンカに明け暮れる日々

私の兄は、5歳離れています。

小学生で5歳離れているというのは、

それは、もう大きな差。

そんな兄に私は毎日の様に、

いじめられていました。

「カレーを食べていたら、

目の前から飛んでくるスプーン」

「追いかけられてハイキック連打」

(兄は空手を習っていた)

「何かあればカカト落とし」

(K-1のアンディフグの真似)

「学校の時間割をビリビリに破る」

・・・etc

とにかく、毎日、毎日。

道具なども壊してきますが、

一番、多かったのが暴力。

そんなこともあって、

体が小さい方なんですが、

かなり鍛えられました。

なので、外では、

「気に入らない奴はシバく」

と大暴れ。

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