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16/9/29

何となくで生きる人生

Image by Olia Gozha

アフィリエイター専業で5年以上!

I.T.土方解放サポーターの、

中城 子龍(ナカジョウ シリュウ)です。

高校1年生から高校3年生まで、

特に何かをやることもなく過ごします。

学校が終わったら、

そのままアルバイト。

毎月3万円を家に入れ、

残りはパチスロや携帯代。

アルバイトがない日は、

つるんでいたグループとは、

ゲームやトランプばかり。

例えば、

トランプの大富豪

ファミコン

スーパーファミコン

メガドライブ

セガサターン

プレイステーション

と流行りのゲームをやらずに、

マニアックなゲームばかり。

トランプの大富豪なんて、

負ける気がしないほどw

(運だけじゃなくて戦略も必要)

勉強も好きじゃないので、

何となくでテストをこなす毎日。

(数学は大嫌い)

とにかく、将来のことは考えず、

なんとなくで生きていく高校生活。

今、思えばできることが、

いっぱいだったな〜と後悔。

☆進学をどうするか

適当に生きている私でも、

高校3年生になったら、

進学するか就職するかを、

決めなければなりません。

大学は、

どうしても遊んでいるだけ。

というイメージが強く。

母親がお金を出せるはずがないので、

大学への進学はありえない。

でも、就職もしたくない。

面接に行くのが怖い。

「じゃあ、専門学校か?」

「俺は何をやっていきたいのか?」

と、やっと高校3年生の

終わり際に考え始めます。

そんなときに見たのが、

「今、時代はI.T.です!

I.T.バブルですよ!」

というニュースの報道。

「そうや、

俺はゲームが

作りたかったんや。

ゲームもI.T.やん。

何かカッコイイ響きやし、

I.T.業界で稼ぐで!」

と、深く考えることもなく決定。

お金は奨学金とアルバイト代で、

やっていくしかないので、

そこまで高くない専門学校を選択。

(第1種と第2種を借りている)

☆進学して驚愕

無事、専門学校に進学して、

早速、プログラミングの勉強が始まります。

そして、初日にして驚愕。

最初に習ったのが、

「CASL(キャッスル)」

という言語。

MAIN START

OUT BUF,LEN

RET

BUF DC 'Hello, World!'

LEN DC 13

END

「な、なんぞこれ〜〜〜〜!!!」

「意味ワカンネ。」

と、最初からやる気ダウン。

(数々の現場をこなしてきた、

今なら分かるけど。。。)

☆Nintendo64のスマブラをやる日々

のっけから

プログラミングに対して、

苦手意識が芽生えた私。

授業中は、学校のPCでネットゲーをしたり、

漫画本を読んだりして過ごし始めます。

ひどいクラスメイトになると、

ヘリコプターのラジコンで、

遊んだりしてました。

普通に前を向いてたら、

後ろから

バッバッバッバッ

と、

ヘリコプターが飛んでくるさまは、

異常でしたねw

そして、放課後になると、

アルバイトへ行くか。

もしくは、

「Nintendo64のスマブラ」

を何時間もやる日々。

やっていることは、

高校時代と変わっていませんw

ホント、奨学金借りてまで、

何をやってるんでしょうね。。。

☆適当に選んだI.T.業界へ就職

はい、ここまで来ると、

適当な人生を貫き通します。

就職する先を決めた理由は、

「クラスメイトが1日で

入社が決定したから」

という、ホントに。

ホントに適当な理由で、

私もその会社を申し込みます。

1日目で簡単な筆記試験

(一定の点数を取れば良いらしい)

そのまま社長と面接

その場で、「良い返事をするから」

と合格確定発言

翌日、事務の方から、

「合格です」という連絡

こんな感じで、

一瞬で私の就職活動は終わりw

ホントに何も考えていない。。。

しかし、

この会社で働くことによって、

アフィリエイトで独立を考える

きっかけとなるのです。

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