社会人2年目で詐欺商材を購入
アフィリエイター専業で5年以上!
I.T.土方解放サポーターの、
中城 子龍(ナカジョウ シリュウ)です。
何となくで学生生活を過ごし、
何となくでI.T.業界へと就職。
☆1年目から地獄の日々
プログラミングに大嫌いな私。
正直、この業界でやっていく
自信がまったくなかった。
そんな状態で、
出向先として選ばれたのが、
「携帯電話(ド◯モ)のテスター」
プログラマーが開発したものが、
本当にちゃんと動くかどうかを、
テストしていく作業。
これが、とんでもない数で、
エクセルで何百ページ。
何千項目にもビッシリと書かれている。
当時は、合計10名程度で、
分けてテストしていましたが、
それでも追いつかない状態。
(2人くらい常に寝ている奴が居たが)
初日から、
朝9時から夜10時まで、
テスト作業なんて当たり前。
しかも、携帯電話の発売サイクルは、
「6ヶ月に1度」
と開発者をコ◯ス気満々。
テスターの私たちは、
まだマシだった。
しかし、
プログラマー、
システムエンジニア、
ともなると徹夜は当たり前。
だって、
携帯電話の発売サイクルが早すぎて、
掛け持ちしているんですから・・・。
ド◯モから見れば、
私たちは、奴隷としか
思っていなかったことでしょう。
☆ストレスと電磁波でアトピー再発
中学生の頃から、
不摂生と家庭のストレスで、
アトピー性皮膚炎を両腕に発症。
しかし、高校、専門学校では、
いつの間にか治っていたが、
就職してからすぐに再発。
携帯電話を開発する
プロジェクトなので、
電磁波を強制的に発生させる
装置が普通に置かれている状態。
しかも、
「私の席の隣に」
この装置の隣に居ると、
頭が痛くなって、
気分が悪くなることもあるので、
きっとコレも原因だったことでしょう。
この頃から両腕だけでなく、
首、両足、目といった部分にも、
発症してしまい相当辛かったのを
覚えています。
「痒くて仕事に集中できない」
「でも、数が多いからこなさないとダメ」
「夜は痒くて眠れない」
そんな状態が続きます。
(ちなみに、今では、
なぜアトピーが出てしまうのか。
どうすれば抑えることができるのか。
を知っているので大丈夫)
☆2年目になって開発側に
集中はできないんですが、
要領の良さが功を奏して(?)、
2年目から異例の開発者へ抜擢。
プログラミングが大嫌いな私が、
遂に開発者として活動を始めます。
当然、うまいことできるわけがない。
だって、大嫌いなんだもの。
しかも、周りは徹夜が当たり前。
新人の私が、
頑張っている先輩方を置いて、
「おさきっす〜」
なんて言って帰るわけにもいかず。
毎日終電間際まで仕事。
それでも、
プログラミングがうまくできない。
「なぜ、できないんだ?」
「俺は、無能なのか?」
とお昼ご飯を食べている時に、
一人隅っこで泣いて
しまったこともある。
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