"コスト”と呼ばれていた私が社長になった①

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ひたすら電話




そして、


マニュアルに書いてある


クロージングを


読み上げるだけ




ですが、


通信系の会社って


中に入ったらわかるのですが




ブラックを通り越して


なんでもありの世界です




この世界は


思いっきり体育会系です




返事は必ず


”ゾス!!!”




「です」ではなく「ゾス!」


パワハラ


アルハラ


セクハラ


なんでもありの世界だった。。





上司からの


理不尽なクレームは


当たり前




上司
俺の携帯壊れてんだけど
どーなってんだよ!!!!
スミマセン!すぐに直してきます!!



本当理不尽。。


今思い出しても、


腹が立つことばかり。。




そんな生活を


私は過ごしていた




電話でクロージングの大変さ




ひたすら電話をすれば


契約を取れるわけもなく


電話営業の大変さを見に染みた




上司は


12時、15時、18時と


契約件数の途中経過を


社長に報告しなければならないので



1人必ず1件とれよ!
必達!だからな必達!!

この業界では


"必達”という言葉をよく使った


必達:計画や目標を必ず成しとげること。




毎月月初は


各チームで


月目標を書く




赤い墨汁に筆をつけ


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