第6話 生まれ変わる【ドラゴンロード〜千葉から祈りの島五島列島へ 神に導かれた奇跡の旅〜】

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前編: 第5話 結婚11年目の決断【ドラゴンロード〜千葉から祈りの島五島列島へ 神に導かれた奇跡の旅〜】
後編: 第7話 孤独を抱きしめる【ドラゴンロード〜千葉から祈りの島五島列島へ 神に導かれた奇跡の旅〜】


「彼の人生を手放そう」



そう肚に落ちた時から何かが大きく変わりはじめました。




いつもは


「誰か助けて!」



心の中でそう叫んでいましたが


誰も私を助けられないと受け入れたとき、自分の内側から 「声」 がしたのです。




そして 「この声に従わねば」 


自分の中にあったもう一つの「声」がそう言うのです。




最初は 「自分の声に従う」 ということはとても怖いことでした。


内臓が全部口から出てきそうなくらい苦しくて

右腕をもがれるような痛みに襲われたり


気が狂って壊れそうになることもたびたびありました。




それでも

「大丈夫だ」 

と言わんばかりの存在感でただ私の中にどっしりと構えているのです。






自分の声に従うということは、これ以上にない恐怖体験でもあります。



私は「声」に従いしばらく家を出ることにしました。


カウンセリングにも毎週通うようになりました。



最初はアルコール依存性の夫をなんとかしてくて夫婦でカウンセリングに行ったのですが、先生から


「奥様の緊張感が高いので、まずは奥様からやっていきましょうか」



そう言われた時、胸がザワザワしました。


「えっ?? 私は大丈夫なはず、、、、でもなに、このざわつきは?」




ずっと


「私は大丈夫」



そう思ってきましたが、全然大丈夫じゃなかったんです。


傷だらけで


ボロボロなのに


ずっとずっと無視をしてきました。



それから壮絶な体験と

神秘的な体験をすることになりました。



ずっと無理やり蓋をしてきたものが

一気にあふれてきて

鬱、パニック発作で仕事ができる状態じゃないのに、家をでてからも仕事を見つけ、仕事に無理して行っていたら

強制終了。



肺に穴があきました。

みんなの読んで良かった!