1億円持って生まれてきた「奇跡の女の子」のお話【大島享】

6 / 7 ページ

を、教えてくれるものはなかったように思う。



短時間で安定的に稼ぎ、子供との時間を大切にしたい。

そう考え、作り出したノウハウ。



その思いに共感して、集まった仲間には

「僕のパクリ」を、徹底することを推奨した。

思惑通り、再現性はかなりあった。



1年もたたずに月100万円を達成する

クライアントさんが出たのだ。



今では僕のやり方で

月10万円以上稼ぐのは当たり前。

月100万円超えの猛者も、数え切れないほどいる。




気づいたらみんなで

年間1億円以上、稼ぐようになっていた。笑



こうして、

僕のノウハウは、たくさんの家族に、幸せをもたらした。



僕が「本当に誰かの役に立つのだろうか?」

そう不安を感じながら、作った「ノマドライブラリー」は、

多くの人に幸せを、届けることになった。



そして、努力できたのは

子供の存在があったからだ。


子供が生まれてくるまでに、間に合わせたい。

当時、まだ見ぬ彼女がいたからこそ、たくさんの人を幸せにできたのだ。



だから、彼女はみんなにとって

1億円を持って生まれてきた「奇跡の女の子」なんだ。





■■そして、女の子の、奇跡は広がっていく。


数年前までの僕は、日本トップレベルに

自由から、遠い場所にいたと思う。



大災害の時ですら

朝5時まで、仕事をしていた。



しかし今では、僕をはじめ、僕の仲間たちも

すっかり経済問題をクリアーし、

好き勝手に生きている。



子供との時間が欲しくて始めたビジネスが

想像以上に、多くの人に影響を与え

その結果、多くの人が自由を手に入れることとなった。



今では、あのときに一緒に稼いだ仲間も、

経済的・時間的自由の尊さ

素晴らしさを、多くの人に伝えている。



1億円を持って生まれてきた、女の子の奇跡は

そうして今も、広がり続けている。



「子供との時間を大切にしたい」



そう思って突っ走ってきたけど

結果的に僕は、あの時思い描いた以上の

未来を、手に入れることができている。




■■奇跡の女の子、誕生から4年後の現在


2016年9月某日

家族がもう一人増えました。



長女の時には、不安だったお金のこと。

今ではウソのように、その心配はありません。



妻から第二子(次女)の妊娠を聞いた時は

心から喜ぶことができました。



人生はお金じゃないと、今なら本気で言えます。

お金の不安が、なくなったからです。



経済問題で子供を増やせない、結婚できない。

忙しくて、子供と過ごす時間がない。



そういった人が、ひとりでも減るように

1億円持って生まれてきた、女の子の奇跡

これからも、仲間とともに伝えていこうと思います。


エピローグ:

次女が生まれたとき、

たくさんの出産祝いが、家に届きました。



著者の大島 享さんに人生相談を申込む

著者の大島 享さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。