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16/12/23

友達が自殺未遂しました、たかが婚活で。~エピローグ 完結編~

Image by Olia Gozha

最終回《ここまでのあらすじ》

奈々子はシングルマザーの母に代わって、年の離れた小さな兄弟たちに世話をしてきた心の優しい性格の女性。若い頃よりずっと結婚願望があったが忙しさもあって縁がなかった。

30歳をすぎて焦り始めた奈々子は、ド派手女社長のいる結婚相談所に入会する。しかし自分の条件検索で申し込んだ相手とは全くお見合いが組めず、結局条件外の男性とばかりお見合いを勧めてくるカウンセラーに桃子は不信感を抱くように。次第に自信喪失、そして焦りとストレスで鬱になる奈々子、性格もすっかり刺々しくなってしまった。

そんな中で、とある婚活サイトを偶然見つけた奈々子は、さして期待もしていなかったが、《心と心のマッチング》という人間の心のつながりを重視した出会いシステムに共感し登録する。そして、サイト上で、とある男性と出会うが、これまでの男性とは違い自然体でメールのやり取りができ、奈々子の心は、わずかに癒されていくのだった。

そして、ついに結婚相談所の2回目の更新で、またなけなしのお金を支払う際に、ついに奈々子は不満が爆発してしまう。その時、奈々子は34歳目前だった。







そこそこ知名度もある結婚相談所に高い料金を払って入会したのに

なぜ奈々子は成婚どころか交際すらできないのだろう…

ここまで読んで頂いてる皆さんも同じ?マークが浮かんでいることでしょう。


結婚相談所の成婚率はそれぞれ格差もあるにしても

ある調査では10パーセント以下と言われています。

会員10人のうちたった1人です。


またこの中の8割以上は入会して2年以上経過した会員です。



私の経験上、付け加えるのなら


この成婚率はあくまで成婚退会した数であって

中には、プロポーズはあっても入籍していないカップルが多くいます。

つまり成婚退会した後、結婚をに至らなかったカップルもいるということです。


そう考えると、奈々子がなかなか縁をつかめないのも無理ないのです。


確かに、初めて奈々子を一目見た時

目を惹くほどの美人とは思いませんでした。

逆に地味で表情に乏しく大人しい女性という印象でした。


でも、彼女と次第と打ち解けていくうちに

彼女の無垢さ優しさは女性として

見習うべきものだと思いました。


プロフィールと写真のみでは

彼女の良さが伝わりにくいのでしょう。



彼女の不満の矛先が結婚相談所へ

向いたのは致し方ないと思います。


この結婚相談所は彼女の良さを分かろうともしていません。

結婚相談所は会員をいかに素晴らしい女性なのか精一杯PRすべきです。

言い方は悪いですが、会員は皆、相談所で売り出し中なのですから。


それを初期費用を払いと契約が済んだら

それ以降、放ったらかしたり

会員の条件を狭めたりするのはいただけない!

なるべくセレブ婚の実績を作ろうとしているのかもしれませんし

セレブというのが売り文句である以上

条件をつり上げたいのかもしれません。


最優先にすべきなのは実績ではなく

会員一人一人の幸せです。

そして末長い結婚の幸せになるためには

条件のみで相手を決めることではないのです。




2回目の更新を済ませ帰宅すると

猛烈な後悔と屈辱感が襲ってきた。


私、何をしたの?

確か、サロンの中で暴れて泣いて…


最低だ

みじめすぎる

結婚できないからって

結婚相談所で暴れるなんて…


冷静になってから、結婚相談所にお詫びの電話を入れると

名乗った途端、受話器の向こうがザワザワし出した。

きっと今日のことで私のことを

要注意人物だとマークしたに違いない、奈々子はそう確信した。


情けなくて涙が出てきた。

朝から何も食べていないけど

食欲などなかった。

気持ちを落ち着けるために薬だけ胃に流し込んで眠った。


起きると、もう夜中だった。

灯りをつけ無意識にパソコンの前に座って

相談所の会員専用ページをチェックした。


案の定、お見合いの申し込みを受けてもらえていない。


奈々子はため息をついて

画面を切り替えていった。


見慣れた画面で手を止めた。

《心とココロのマッチングサイトへようこそ》


心と心のつながりを大切に考案された

今までにないシステムだというこの婚活サイトに

特別期待もせず登録した奈々子だが

彼女の紹介文を見てメールをくれた1人の男性と

この1ヶ月ほど毎日のようにメールをやり取りしていた。


全ての会員の年齢も顔もふせている。

セレブに目がない女性が聞いたら卒倒するかもしれないが

職業も年収も公表されない。

ただし本部の方ではしっかり身元を確認しているので

既婚者や無職の登録者はいないらしい。


最初から条件で絞ることなく

先入観なしに心の合う人をじっくりと見つけ

末長く心の通いあうパートナーと幸せになることが目的だ。


奈々子は出会い系サイトにも失望と不信感があったので

期待もせず始めたが、その男性とは不思議と

思っていることが共通していたり考えも似ていた。


男性の名前は ユタカさんといった。

もちろん仮名だと思う。

顔も年齢も知らない、でも住んでいるところだけは

横浜だと聞いている。

奈々子も 彼には、リリカと名乗り都内に住んでいると伝えた。

リリカは、短大時代のクラスメートの名前だ。

別段仲が良かったわけではない。

クラスで1番可愛く人気者のリリカとは、あまり接点がなかった。

奈々子は、本当は彼女と友達になりたかったし

彼女のようになりたかった。

その証拠に10年以上たった今でも彼女の名前を忘れていなかった。


奈々子はユタカからのメールに目を通した。




リリカさん


昨日は気温が急に下がって冬みたいだったね。

リリカさんも、くれぐれも風邪を引かないようにね。


ところで不思議に思います。

こうやっていつも他愛のない話ばかりしているのに

あなたのことが、まるで昔から知っている人のように

感じられるんだ。何故だかわからないけど。

顔さえ知らないのに、あなたの書き綴った文字を見ていると

まるでそこにあなたがいて、どこか静かな場所で語り合っているかのように思う。


お恥ずかしい話ですが、僕は出会いを求めてこの何年か

婚活パーティーに足を運んだり、お見合いも何回かしました。

でも、いくら会話をしても、その子のことが何1つよく

分からず、通じ合うものもないままだった。

中には綺麗な子や愛想の良い子もいたんだけど。

もちろん、僕はモテるタイプじゃないので

相手の女性も、それほど僕に興味はなさそうだった。

愛想の良い子も僕の年収を聞いた途端

さりげなく席を立ち、別の男性の元へと去って行ったよ。

どうやら彼女のお目当ては僕の年収じゃお話にならなかったようで…

あ、ごめん。このサイトは双方の同意がないと

収入のことも話してはいけないんだったね。失礼しました。

話が逸れましたが、あなたとは初めて心が何かを感じたんです。

あなたは、婚活を始めてから人に対して壁を作り

イライラするようになったと言ったね。

でもそれは、あなたのせいなんかじゃない。

人は、自分の力ではどうにもならないことに翻弄される時があるんだよ。

そして素直に自分の非を悔やむあなたは正直で

心の美しい人だと思うよ。

リリカさん

よかったら正式に開示申請しても構いませんか?

僕は、あなたの何を聞いても驚かないし気持ちが変わることはない。

むしろあなたが僕にがっかりしないか、ずっと怖れてきたんだ。

でも、今はあなたのことをもっと知りたい気持ちが勝ってしまった。

ご検討いただければ幸いです。




奈々子の胸の中がカッと熱くなった。

そして、体が震えた。

どうしよう…こんな展開になるなんて


開示申請とは《心とココロのマッチングサイト》上で

心と心のすり合わせをした結果、相手と合意の上

相手に写真や経歴など条件的な情報を

開示することを本部の申請することだ。

サイト管理本部では双方の身分証や身の上の資料など管理している。

申請すると本部からメールで相手の情報が送られてくる。

それを見て、それぞれが会いたいと思えば初のご対面となる。


嬉しい気持ちもあったが、その何倍も不安が奈々子を襲った。


怖かった。

彼を知るのも…素性の知れない架空に近い存在から

急に生身の男性として意識するのが


それ以上に怖いのは、私を知ったら彼がどう思うかだ。

容姿にコンプレックスがあるわけじゃない。

でも、写真の印象だけでこれまで多くの男性に断れてきたのだ。


奈々子にとって、心が通い合い自分に好感を持ってくれている

ユタカに自分をさらけ出すことはとても勇気のいることだ。


少し待って欲しいと返事をすると


ユタカは、いつも通りの穏やかな言葉で

焦ることないよ。リリカさんの心の準備ができるまで

気長に待ちますと返事してきた。

奈々子はその優しさが嬉しかった。



その当時、奈々子は会社を休みがちになっていた。

そろそろ派遣の規約も切れる頃だった。

どんどん、未来が見えなくなっていた。

結婚相談所は、あの一件以来、カウンセラー面談を申し込んでも

予約でいっぱいだと断ってくる。

その代わり、奈々子がまた襲撃でもしに来ないか怖れたのか

ごくたまにだがオススメ会員をメールで送ってくるようになった。

ただ、奈々子は簡単に会いたいとは思えなかった。


ユタカは、あれ以来開示申請について何も言わなかった。

その気遣いもまたユタカの人柄のせいだろうと思った。


奈々子は相談所からにメールを先に開いた。

3人の男性の写真付きプロフイールがあった。


ただ、奈々子はその3人には何も感じるものがなく見送ることにした。

ふと、1番パッとしない男性の顔写真を見つめた。


もし…これがユタカだったら…?


写真の中の男性は黒縁メガネに大きな鼻が特徴だった。

不思議とさっき何も感じなかった顔に愛着が湧いてきた。


この人がユタカなら、私、彼に会う。


そうなんだ。何も感じないのは、その人の心が見えないからだ。


おそらく、今まで私に会わなかった男性たちも

私を見て何も感じなかっただろう。

初めから心が通い合っていれば

私は、その人の写真を見て感じることができるんだ。



奈々子はそのままの勢いで、サイトのユタカ宛にメールした。


「私もあなたをもっと知りたいので、開示に同意します」



ユタカはとても喜んでくれ、すぐにそれぞれが本部へ申請した。

本部は3日以内に開示した情報を送りますと言った。


その後の3日間は、仕事も上の空で

気がつけばユタカのことを考えていた。

眠れず睡眠薬をいつもの倍飲んでしまった。

夢に中でユタカはとても喜んでいた。

君が何歳でも気にしない、心で結ばれているからと言ってくれた。



夜、仕事から戻り着替えもせずパソコンのスイッチを入れ

《心と心のマッチングサイト》を開いた。

本部からのメールがあった。

胸が高鳴って、呼吸が苦しいくらいだった。


添付ファイルを開くと

そこにはユタカがいた。


柔らかそうな薄茶の髪、頰に小さな黒子

そして想像通りの穏やかな笑顔を浮かべてこちらを見ている。


やっと会えたね…と言われている気がした。


本名はユタカじゃなかった。

でも間違えなくユタカだった。


職業は普通の会社員、年収も身長も普通並だったが

もう奈々子にはそれはユタカのオマケでしかなかった。


私はこの人に会いたいんだ。

相談所のお見合いとは比較にならない。

もしかすると、こんな気持ちは学生以来かもしれない。

こんな純粋な気持ちになれるなんて


でもその直後、彼の年齢を見て愕然とした。

そこには29歳とあった。


何度見直しても、間違っていなかった。

相談所では3つ以上年上の女性を結婚相手として

求める男性は極端に少なかった。

奈々子も入会最初に年齢は同じ歳から10歳上までと決めていた。

実際年下から申し込まれるのは実に稀だ。


まさか5歳も年下だとは…

弟と同い年ってことになる


お見合い経験が何度かあると言っていたので

つい年上だとばかり思っていたのに


そう言えば早いうちに両親を亡くしたので

早くl暖かい家庭がほしいと言っていた。

苦労したんだなと自分と重ねて

彼に感心してしまい、深読みしなかった。


次の瞬間、ユタカがリリカではなく

奈々子としての自分をどう思うのか、不安でたまらなくなった。

その日は怖くて彼にメールができなかった。

翌日、ユタカからメールがあった。

内容はざっとこうだった。


リリカこと奈々子さんへ


一夜明けてしまったけど、率直に言ってすごく嬉しかった。

あなたは僕の想像通りの人でした。

小柄で色白で控えめな印象、そのもので…

やっぱり、初めてのような気がしなかった。

だって、僕はあなたの心が分かっているから。

ますます君に会いたくなりました。



同じだ…

私も、初めて見るような気がしなかった。


奈々子は嬉しさでいっぱいになった。

歳など、関係ない

私と彼は心と心が惹かれあって、互いに求めている。


年収でも勤務先でもない。

そんな見せかけではない

本当の幸せとは彼自身なのかもしれない。



彼は、早く奈々子に会いたい

次回のメールで都合のいい日程を決めよう

と締めくくっていた。


翌日、奈々子は彼に、次の週末会いませんかとメールした。

珍しくその日は彼からメールがなかった。


次の日会社で、今月で契約が終わることを告げられた。

奈々子は転職活動しければならなくなった。

でも、ユタカからのメールが楽しみでショックなどなかった。


ところがその夜もメールはなかった。

初めてだった。返事が2日も来ないなんて。

きっと彼も仕事が忙しいの違いないと彼女は思い直し床についた。


翌日もメールは来なかった。

そしてその翌日も…


それでも奈々子は信じていた。

彼は、このまま黙って消えたりする人じゃない。


今までのメールのやり取りでずっと感じ

心から確信したのだから。

彼のあの温かい人柄を。


メールを待ち続ける日々が続いた。

そのうち、奈々子は会社に出ることができなくなっていた。

ただパソコンの前に一日中座ってメールを待つことしかできなくなった。


ついに奈々子は本部にメールして問い合わせた。

すると予期しない答えが返って来た。


大変申し訳ございません。

その会員様は、先週で登録解除となりました。

当サイトは心が十分に通じ合い人柄に惹かれ開示に至るので

開示後の対面を断るケースは稀にございます。

あまりに想像と違っていた場合などです。

どうやら対面を拒否されることなくそのまま退会されてしまったようです。

今後このような事態が起きぬようスタッフ一同改善策を…



後の文は、覚えていない。

代わりに目の前が真っ暗になった。


やっと、心から分かり合える人に巡り会えたのに

やっと…運命の人に出会えたと思ったのに…



もうダメ…

もういないよ…

私を必要としてくれる人なんか、誰も…

私は誰からも見向きもされない

どうしようもない…ダメな人間なんだ



奈々子は文房具の引き出しから

カッターナイフを取り出した


そしてユニットバスの小さなバスタブに

湯を流し始めた。


その夜

久しぶりに姉の部屋を訪れた妹の悲鳴が

アパート中に響き渡ったそうだ。





奈々子は一命を取り留めた。


でも、精神的に塞ぎ込み殻に入ったままで

家族の問いかけにすら答えない。



この話、語っている私も辛くなって来ました。

奈々子のはどこまで、ドン底なの?

婚活なんて最悪じゃない。これだけ人を狂わせるんだから。


そう思われても仕方ないですね。


婚活によって自殺未遂までした奈々子

でも、彼女のやって来た婚活は間違いばかりではありませんでした。




このお話にはこんな結末があります。


彼女の妹のFacebookにある日

知らない男性からメッセージがありました。


もしかしてあなたは奈々子さんの妹さんじゃありませんか?


妹が話を聞くと


彼は、あるサイトで奈々子と知り合い

とても惹かれあっていたのに

ある事情でしばらくメールできなかったのだという。

親代りだった祖母が亡くなり

取るもの取らず田舎へ行き、そのまま喪主をしたりなど相続のことなど

パソコン環境になくメールができなかった。

落ち着いたので返って来た時、サイト上で更新しなかったせいか

退会と見なされていた。

再登録して、すぐに奈々子にメールしたが、反応がないことに

連絡しなかったせいで振られたと思ったそうだが

どうしても奈々子を待たせたことを謝りたいし、

一度でいいから会いたい。


以上のことを妹は、姉に伝えたという。



その時、いつも優しく、時には厳しかった姉の目から

涙が次々溢れたという。



明けない夜はない




この後、奈々子がどうなったかは、想像にお任せします。


1つだけ、彼女の名誉にかけて言うと

彼女は今現在、ご主人とお子さんと幸せに暮らしています。

ちなみに奈々子というのは仮名です。



奈々子も結婚相談所に失敗しましたが

実際に結婚相談所はもうコリゴリ!と言う人多いですね。

私も、結婚の本質とは何かをまるで無視していると感じます。


結婚することは

一緒になることで、心が満たされた人生を歩むこと


条件検索ばかりさせて放ったらかしなんて

とんでもないことですね。



お話の中に出て来た

《心とココロのマッチングサイト》ですが

実際に奈々子の利用したサイトとは違い少し脚色していますが

このstorysとブログでの反響が大きかったです。



ここまで長〜〜い文章を

読みきってくださった方々、

ありがとうございました。


尚、モバイルでの投稿なのでいつも

凝ったものができず読みづらいかもしれないのに

読んでくださってる方も感謝します。


アメブロで恋愛や婚活、そして人生をテーマに

ブログ書いていますので

よかったらこちらもお気軽に覗いてみて下さいね。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ 

http://ameblo.jp/maichelle



奈々子の話はこれで終わりますが

《心とココロのマッチングサイト》をはじめ

婚活についてもう少し語りたいので

また、よかったら 


もう少しお付き合い下さいね。

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