家族のコミュニケーション-その7  たたかれる妻―その1

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前編: 家族のコミュニケーション-その6 夫婦の危機を乗り越える。
後編: 家族のコミュニケーション-その8  たたかれる妻―その2

たたかれる妻―その背後にあるのは何か

 

今回のコラムは聖書研究を中心にして、この問題を考えてみませんか。

 

■妻を殴るのはどんな種類の人ですか

家庭内暴力というと,粗暴な飲んだくれを連想しがちです。

しかし,家族内の暴力がそのような人に限られている訳ではありません。

 

「知的報告」というコラムはこう述べています。

「家庭内の暴力は,人種,階級,そして背景の別なくその影響を及ぼしている。

それは広く行き渡っており,中流階級の上層部でも,

下層階級と同じほどのひん度で起きている」。

(パレード誌,19771016日号,18ページ)

 

「殴られる妻:静かな危機」という本は次の点を指摘しています。

「たたかれた婦人たちの同僚の話によると,

その被害者の中には,医師,弁護士,大学教授,

果ては僧職者などの夫人もいる。

配偶者虐待に関するゲレス博士の調査によると,

暴力行為の最も多い家族は,収入の最も多い家族である」―7ページ。

 

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