地獄の債務整理体験談 ~闇金、出会い系サイト、出会い系パーティ潜入、風俗で竹の子剥ぎに遭遇、マルチ商法に引っかかる、パチンコ釘師へ転職、パチンコ釘師とは?業務内容暴露、そして借金完済~
■ 第3章 闇金
借金総額が、2 0 0 万を超えると2 流のいわゆる街金も貸してくれ
なくなる。
僕は、その場しのぎの金欲しさに目がくらみ、とうとう闇金に手を
出してしまう。
新聞の3 行広告に載っていたとある会社にTEL。現在の借り入れ状
況を簡単に話す。
すると、審査があるから3 0 分後にもう一度電話をかけてくれ! と
のこと。
3 0 後、もう一度電話すると、審査は通ったが、1 0 万しか貸せな
い。
振込みは出来ないので会社まできて欲しいといわれ・・・・・
翌日、仕事を休み、神田駅にある金融会社へ向かう。
雑居ビルの5F。店の看板もでていない。
会社とゆうより、面接室みたいな感じで、妖しい・・・・
担当の男の人は、まあ普通な感じのおじさん。
1 0 万貸すけど、うちは十一といって1 0 日で1 割の利息がつくよ。
といって1 0 万から3 万円引かれる。これは利息だからといわれ、
1 0 日後には、1 3 万返してね。と。
きちんと返せば、怖い人もこないし、大丈夫だよ
あの頃は、それで納得して借りたが、いま思えば、十三だったんだ
よな。
結局、7 万円は競馬に消え、1 0 日後、2 0 万のボーナスから1 3
万を
郵便局から振込みで払った。
そして・・・・・
とうとう、利息すら払えない状況になってきた。
とゆうのは、こんな借金があるのに、なぜか、専門学校に通いだし、
しかもジャック○ で4 0 万( 月々3 万) のローンが通ってしま
い・・・・
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