【ネットワークビジネスの仲間と縁を切った】
講師はは長々と昔は借金で逃げ回っていた頃の話から
ネットワークビジネスをして人生が変わったという
話でした
昔は貧乏人→現在はお金持ちというストーリー
服装は華美な格好(赤いスーツの時もあった)
高そうな腕時計
羽振りが良さそうな感じ
西麻布に言ってそうなイメージ
気持ち悪かったのが
一番前に座っていたおばちゃん連中が
講師が話すたびに大きく頷いていたり
人一倍笑い出したりして、ドン引きした
正直
あまり信用もできないし
面白くもない
商品自体に全く興味を持てなかった
ここで帰ればよかったのですが
かつて一緒に物販を行っていたAさんからの紹介
「これから一緒にやろうよ!
お金、時間、仲間が手に入りますよ!
こんなビジネスは他にないですから!!」
そんな会話をした様な気がする
費用は22万程
商品は全く興味はないのですが
Aさんとは付き合いもあるし
それにAさんだけじゃくて
私の知っている物販メンバーも
ネットワークをやっているという事もあり
みんなで新しいビジネスを行うなら
面白いと思った
そして私は何も考えずに申し込みをする
行動するのが私の強み
ですが、今回はそれが裏目に出てしまった・・
私が申し込みをした理由
・元々物販で付き合いがあったから
・物販メンバーが現状儲かっていないので同情
・金額的にもすぐ出せる金額であったから
・商品はどうでもよくて、Aさんに投資をした
商材は
これから流行る
賞金が出るオンラインアプリの
権利収入を得ることが出来るというものだった
今も付き合いのある
物販メンバーの仲間にネットワークビジネスの話をした所
「やるのはいいけど、周りに紹介はしない方がいいよ!」
という事でした
理由は
ネットワークビジネスと言う言葉だけで
イメージが付いてしまっている事と
私が紹介して、失敗をしてしまうと
私自身の信用・信頼が下がってしまうからです
当時私の周りでも
みんなから慕われている人がいたのですが
1つの過ちを犯したが為に
一気に信用がなくなり、みんな離れていくのも見ていました
また、ネットでは情報商材が飽和していたので
”楽して””誰でも簡単に稼げる”
それを売り文句にして販売していた方々は
ネットで検索をすると
◯◯詐欺商材 などと書かれている人が多かった
”詐欺”とネットで書かれるのは
アフィリエイトの登竜門という人もいたけど
それは違うと思った
物販メンバーの助言もあり
結局申し込んだもの
誰一人紹介する事もなく
フェードアウト
被害が自分だけだったら
今回はこれで手を打つと決め
Aさんと離れていった
それから数ヶ月後
その会社はNEWSでも取り上げられた
消費者庁から株式会社◯◯に対し
業務停止命令
もし、仮に私が全力で動いていたら
取り返しが付かなかったかもしれない
信用は作り上げるのは時間がかかるけど
信用を失うのはあっという間
入り口がお金で繋がっていると
お金が儲からなくてなると、人は離れていく
金の切れ目が縁の切れ目
でも、現在私の周りにいる人たちは
”お金”ではなく”信用”で付き合っている人たちです
Aさんが言っていた言葉
「ネットワークだったら、お金、時間、仲間が手に入る
それはネットワークだけですよ!」
これはネットワークじゃなくても
手に入るという事を証明したい
私の本業は物販
泥臭い事をやってきて
白い世界で利益を出してきた
完全物販自動化を達成し
束縛される事なく、時間の自由を手にいれた。
現在ではLineで自動的にお金が入るということが多いけど、
結局やっていることは同じだ。
著者のトミー 信長さんに人生相談を申込む
著者のトミー 信長さんにメッセージを送る
著者の方だけが読めます