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17/6/20

2.「心と声」のつながりを知ったあの日(2)

Image by Olia Gozha

そして、私はそれまでの人生でずっと、「何を聴かれても2番目以下のことをハキハキと答える人」になっていたのです。 
1番大切なことや、1番伝えたいことを否定されることが恐ろしくて、飲み込んでしまっていたのです…。
 
つまり「心の在り方」の問題だったのです。だから、ただの発声技術だけを教えるボイストレーニングでは、治すことができなかったのですね。
 
私が学んだことを正しく使えば、かつての私のように「心からのびのびと通る声で歌いたい」と願う人や、「もっと大きな活力のある声で堂々と」プレゼンテーションしたい、人に好まれる話し方をしたいと思う人を助けてあげられる!
 
そう確信した私は、心理学をボイストレーニングに活用し、内面の感情と声の状態の深い因果関係を読み解き、「心理学」「心理ワーク」「7つのチャクラ活性化」「氣功の丹田を用いたエネルギーワーク」「発声法」などを研究し、その人の理想の声を引き出す「オープンマインドボイス」メソッドをつくりあげました。
 
あの8年間を恨めしく思った日もありました。
 
でも、あの年月があったからこそ、多くの人に「思いが伝わる」声が出せる喜びを感じてもらうことができる。そのための試練だったのだと、今では神様に感謝しています。
 
いま、あなたの「声と心」が迷子になりそうなら、
あるいは、大切な思いを誰かにしっかりと伝えたいなら、
「オープンマインドボイス」が、きっと、あなたのお役に立てることでしょう。

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