iPhoneアプリ作成講座受講記録 4回目
iPhoneアプリ公開までの流れ
iPhoneアプリの基本、ブラウザを作る授業の4回目。
19時間目に突入です。^^
基本的な事が見えて来たので振り返っておくと、
1)iPhone用アプリはアップルPCで作る事(環境は最新が望ましい)
2)iPhoneアプリ開発用に「Xcode」と言うツールが無償提供されている
3)公開にはデベロッパー登録し審査を通らなければならない
MacのパソコンでXcodeをダウンロードし各種アプリを開発したら、APP storeに登録・申請し審査を受けなければならない。
現在、デベロッパーの数が増えアプリの申請数が増えて来ているため、審査が厳しくなって来ていると言われているようです。
テンプレート + カスタマイズ
Xcodeには部分的ながらよく使われる機能は、テンプレートとして簡単に使えるように内蔵されています。
まずは使いたい機能のテンプレートを実装し、細かい部分のカスタマイズをして行くとイメージすれば良いでしょう。
3週間かけて今まで作って来たブラウザは、ブックマーク(お気に入り)機能付きのオリジナルブラウザです。
起動時にGoogleを表示させましたが、このページを任意のiPhone対応サイトにする事で集客用アプリにするという考え方が出来そうです。
自社や自分のサイトを表示させるアプリに仕立てあげるという事ですね。
起動時のトップページにクーポンを表示させたり、起動させるたびにくじ引きをして何かをプレゼントするとか、ユーザーが喜びそうな事を組み込む事でO2Oで使えるアプリになりそうです。
余談ですが、来週でブラウザは完成させて終わりという事でしたので、「自分で作ったブラウザを自分のiPhoneに入れられないものか?」と先生に質問したところ、先生のデベロッパーIDを使って申請し、ダウンロード出来るようにしてくれるとの事なので、今までの疲れが一気に吹っ飛びました。^^
下記はボクの今作り込んでいる千葉市民向けの情報配信サイトです。
早くアプリにならないかなぁ〜!^^
ちなみにこれから、占いアプリやカメラアプリもチャレンジして行く予定だ。
現在は楽しみと不安とがごちゃまぜ状態。^^
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