一つ年上の大谷君

著者: 重延誠司

どうもー!重延誠司です!


小学校の頃の自分ってどんなだったかなーと思い出しては見たものの、半分も覚えていないものですね。友達と駄菓子屋に行って公園で走り回っていたような気がします。
4,5年生になるとたしか、金持ちの1つ上の先輩だった大谷君の家でゲームをしていた気がします!

たしか任天堂64のピカチュウのやつだったかな?
大谷君のお母さんはピアノかバイオリンかなんかの楽器をやっていていつも優雅な音楽が聞こえていたのを覚えていますね。

遊びに行くと毎回、手作りのクッキーやケーキなどを焼いてくれるので「ケーキとかクッキーって作れるんだ!」と知りました。



うちの母は創作料理を作るような人なので、お菓子などは作ってもらった記憶がありませんが…
あ、ホットケーキやドーナツは作ってもらったような。

なので大谷君の家に遊びに行くのが大好きでしたね~。
そんな大谷君はいま外国で仕事をしているらしく、やっぱりすごい人だな、越えられないな。
としみじみ。


重延誠司


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