月収4万5000円、うつ、クビになっても人生はうまくいく話

3 / 5 ページ


他に女の子の社員さんはいるのかな?
オフィスはどんな感じかな?
お給料はどうなるのかな???

・・・結果、女子は私のみ。
そして給料は月々手取り
4万5000円だった!
(生きていけねぇ!)

でも私は高鳴る気持ちと
未来への希望に溢れていた。

そうこうしているうちに
私は営業部長へ昇進。
就職から2ヶ月・・・
驚くべき昇格スピードだ・・・。

月給45000円、
営業部長キャリアのスタートだった。

【仕事以外にお金を稼ぐ】

もうこれは自慢でしかないのだが
私の人とチャンスの恵まれ力は
半端ない。

自由な生き方をしたい私は
営業本部長ではあるものの
完全にリモートでの仕事を許可されていた。

その上、将来的に
起業の意志があることを伝えると
年商20億円メンターは
起業のノウハウを
1から叩き込んでくれた。

そう、彼は
変人起業家育成の
プロ中のプロだったのだ。
(ラッキー!)

経営の勉強もしながら起業も学べる。
しかも憧れの経営者のもとで、
生の現場の声を感じながら…。

私は彼から
●生きたマーケティング方法
●年収が1桁あがるコピーライティング
●本当のお金との付き合い方
●はじめてから起業するノウハウ
など様々な知識をもらい実践した。

でも、何より一番良かったのは、
常に近くで
『成功者のマインドセット』 
を学べたこと。

スキルやノウハウなんて
正直いくらでも情報は転がっている。

だから、本当に大切なのは、
その人のマインドをいかにコピーできるかだ。

こうして私は仕事以外での
収入源をいくつも作ることができた。

私の起業家としてのキャリアも
よーい、スタート!

【毎日は幸せの日々】

毎日、毎日、心から幸せだった。

同じ志をもつ仲間も増え、
数多くの起業家や実業家にも会い、
人との出逢いは私の世界を
何百倍にも拡大させてくれた。

そもそも人は変化を嫌う生き物だ。

住む場所を変えたり、
仲間を変えることは、太古の日本では、
敵に襲われたり食料がなくなる恐れがあった。

そんな恐怖心が
DNAに刻まれているからこそ、
私たち人間は変化を嫌う。

でも時代が急速に変化し、
江戸時代1年分の情報が
たった1日で手に入る時代になった。

そんななかで
変化しないという選択は
すなわち衰退しているのと
同じことなんだ。

ここまで読んでくれている貴方が
もし昔の私と同じような状況で
今も迷っているなら伝えたい。

自分の人生を生きている自覚はあるか?

ないのなら、そんな日常は捨ててしまえ。

住む場所も仕事も人間関係も
全てを変えても貴方は必ずうまくいく。


【月収手取り4万5000円からのうつ】

そうそう、東京の生活は
手取り4万5000円で
生きていけるほど甘くない。

私は安定収入のため
上京してからずっと
看護師のアルバイトを続けていた。

会社の仕事を家でしつつ

著者のAzusa Minoguchiさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。