iPhoneアプリ作成講座受講記録 9回目 占いアプリ完成か?!

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さてさて、占い結果を増やす事が出来るようにするという事で今週が始まりました。
占い結果を増やすには最初に作ってあった「.csv」ファイルに書き込めば良いと思っていましたが、アプリ上で入力の窓を作って書き加える方法をとるとの事。
何故なら、アプリによってユーザーに文字を入力させる場面も多々あるので、入力窓を実装する方法も覚えておこうという事です。

入力窓はテンプレートがある

x-code右下隅にあるObject Libraryからテンプレートを探して実装します。
まぁ上図のような形にするまでに、テンプレート周りを書くので4〜5時間を要しています。
ただそれはボクが初心者だからであって、慣れた人なら30分もかからない作業でしょう。

動き用のテンプレートが多数ある

今回の占いアプリのように、先生が作っておいてくれたプログラムを書き写して行くのもある意味テンプレートと言えますが、x-code上には先駆者達が作ったオープンなプログラムが小さいものから大きなものまでたくさんあります。
それを如何に利用して行くかという部分も大事な事です。
そして利用する時に、そのものズバリでは使えないものが多いので、自分の計画書に沿って書き換える作業が必要になります。
ですので、やはり基本をきっちりマスターしておかないと、楽も出来ないと言う事ですね。
ここら辺はどんな分野でも同じですね。

来週はアプリ上で新しく書き加えるべく追加した文字データを記憶させたり、書き直したりするために削除出来るようにします。
残すところあと3回になりました。
当初のスケジュールだと、ブラウザアプリ、占いアプリ、地図アプリ、カメラアプリまで行く予定でしたが、我々受講生の練度の問題もあり、12週で占いアプリを完成させるところまでになりそうです。
残り3回、アプリコーディネーターとして、きっちりイメージが出来るようになるようにがんばります。

あ?バレました?^^
いつの間にかプログラムを自分で書けるようになるのを諦めて、エンドユーザーとプログラマーの間でディレクションするコーディネーターを目指す事にした事を。

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iPhoneアプリ作成講座受講記録 10回目 文字を追加させるのにも裏が・・・

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