ハリーポッターとヴォルデモートのたった一つの違い。

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著者： 館花 琴音

  ハリーポッターとヴォルデモートは、選択肢を変えただけの

根っこが同じ【魂】である。

つまり、人間は
【陰と陽】と【光と闇】のように
【本音と建前】のように
矛盾したものを内部に持っている。

要は【表に出すか出さないか】

  いい事だけ言う人もいない。
悪い批判中傷だけ言う人もいない。

 もしもそれだけしかしないでいるひとがいるなら、病んでいる。もう病気だ。

  批判中傷しか出来ずに毎日毎日誰かを叩くだけ、になったらもはや、それは【人ではない魔物】だ。

  闇に堕ちたのだ。人を辞めたのだ。

そこを【理性で耐える】ことが出来たら【人間】になれる。

【思いやること】を忘れてはならない。

 貴方は、血の通う温かい人柄であったことを、【忘れては、ならない】





 もしも、闇に呑まれそうになったら、私の文章を読みにくるといい。

 手を伸ばして。

 恥ずかしいことなんてない。

 【助けて】といえばいい。

 【助けを求める人を、間違えるな】





 踏みつけられて、蔑ろにされてきた人達は、自分から【搾取】していく人たちと群れることで安心している。

 そこを出て

【幸せになる覚悟を決めろ】


 サメの群れに混じって泳いでいるマグロほど、間抜けなものは、ない。

   食べられる前に、抜けて

 大トロになって、魅せようじゃないか。

  神と悪魔は同じ魂であり、天上戦争で真っ二つに分かれた。

  そのどちらを選ぶかは
【君次第だ】

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