イヤでも身につく”使える英語力“  2. 私の英語無手勝流勉強法  2.1 10代の勉強方法(最初の10年の勉強方法)2)英文法

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英文法というやっかいな?ものが減点主義、完全主義をかざす?教育方法?のおかげで必要以上に難しく考えるように仕向けられたために英語への苦手意識を助長しています。これは明らかに教育する側が悪いのです。生徒はその被害者です。生徒に何の罪もありません。易しく分かりやすく授業すべきです。

 文法は道路上での交通ルールみたいなもので必要不可欠なものです。決して不要なものではありません。

時々、英会話や実用英語に文法は必要ない、とか重要じゃない、とか言う人がいますが、それは大きな間違いです。

文法は必要ですが、その文法の多少の間違いで致命的なことになることはありません。自動車のハンドル操作に一定の「あそび」があるように、受験英語や学校英語での減点主義や完全主義から少し離れて多少のミスもOKという気持ちの切り替え、精神的ゆとりも学習上では大切です。

 交通ルールが分厚い本、例えば数百ページにわたるような本の場合、読んでルールを得る気分になるでしょうか? 私の場合はノーです。言語学者になるわけでもないのに分厚い本を高額で買わされるのはまっぴらです。ルールは簡便で分かりやすく薄く書かれているのがベストだと私は思っています。文法書については後述します。

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