PTAのやり方。共働き世代も参加しやすいPTAを考える。

前話: 仕事での苦手分野の克服。女性集団の輪に入ること。
次話: 息子たちへ。

PTAなんですが、だいたい働いているワーキング世代、共働き世代から

【PTA要らない、負担が多い】とのインターネット記事ばかりみてきまして。

  確かに
 【学校】によってPTAのあり方が全然違うので、それも不平等になる。学区で通う小学校が決まるため

 学区の小学校のPTA活動が負担が大きいところだと、避けて通れない。


 ただ、私は
【長男七歳】が不登校になり、保健室登校になり、その理由が
 一歳半から【保育園登園】し、幼稚園登園し、【学童】ときてここにきてコロナで学校いったり、いかなかったり、分散登園などして、デリケートな性格の長男は気持ちに影響が出てしまう。

【ストライキ】が起きました。
  休みの日とか、子供との過ごし方を工夫してきたけど
どこかで【子供の不満】が爆発。
 これが小学生で良かったとおもう。男の子なので、中高で反抗期とか、もあるだろうけど、ゾッとするし、怖いです。


  それで毎朝、他の一年生は、みんな1人とか個々に登校しているのに

私は長男をつれて、幼稚園の時のように
長男を送迎して小学校へ。

 そこで【保健室の先生】や
【学年の違う先生】や
【PTA活動している役員ママ】たちと話すこともありました。

 【お節介と親切は紙一重】かもしれないけど

 【専業主婦】の人達や
仕事していてもPTA活動しているママたちが見守っているから、成り立つことがこんなにあることを知りました。

 PTAの仕事の量も、必要だったよね。知らなかった。子供つれて学校いくと、細かいやることがあって、先生たちだけだと手が回らない。
  どうにかいい方法あるといいよね。

 ワーキングママたちも、仕事そんなに休めないことも、私もワーキングママしているからわかる。


 うまく【共存】できたらいい。


 長男のおかげで、視野が広くなることが多い。

多方向から【物事をみる】のってなんか
【作家】の作業とも似ている。


 旗振り当番、4月にあるけど
朝、とても早い。

 これをボランティアでやるPTAの皆さまが凄い。

 公立小学校だから、仕方ない。
私立小学校のPTAは、親の負担少ないしね。

 お金出さないと、ボランティア活動をして保護者がやれ、ということか。

ワーキングママへの負担。ワーキングママがPTAやらないと、専業主婦への負担増。
 なんとかならないものか。


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息子たちへ。

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