名作はオマージュが多い

前話: 死んでも彼らに痛みは届かない。アンナチュラル名台詞。旭川14歳自殺した彼女へ。そしてゴキブリのようにいなくならない加害者たちへ。
次話: 感情を文章に乗せて。

  イソップ物語やアンデルセン、日本昔ばなしなど昔から語り継がれている物語を


 そのまま設定使ってやればパクリですが
設定をぼやかしてイメージしてオマージュして作ると別の作品になります。

 マヴラブのオマージュが進撃の巨人だし、マヴラブエロいけど。

 約束のネバーランドも進撃の巨人と似たような世界観。
  
 時をかける少女から
 ひぐらしのなく頃には、タイムリープ系。進撃の巨人もタイムリープ系。

 ドラマだと【大沢たかおのJIN】もタイムリープだし。

 ひぐらしのなく頃には、ホラーでサウンドノベルだけど、選択肢の正解を選ばないと惨殺されるエンディングで、ハッピーエンドめざして
  時を繰り返す。

 ドラえもんも未来から来たんだよね。

 記憶が未来とつながって予知夢をみることはできても、タイムマシンがないので、タイムリープする、というのは今のところ【仮説】や【夢物語】を出ない。

  それでも人はそういうものに【魅了】される。

 私も過去に帰れたら、違う選択肢を選びたい。

 けど、そんなことは現実に起きない。

 起きないからこそ、アニメやドラマで【疑似体験】するのが楽しくてハマるのだ。


 【疑似体験】の面白さは、ここにある。

 音声も声の【CAST】や【声劇】も

 【疑似体験のひとつ】では、ある。

 コロナで、ソーシャルディスタンス、離れて。の世界観だからこそ、流行ったのだ、音声の世界が。


 【想像力の世界を耳で聴く】ことだと思う。

 私はどんなに自分の思い描いていた未来じゃなくても、過去に戻りたいと思わない。

 進みたい。一分一秒。
 振り返らない。

 前だけ、見る。
 過去の恋も、終わったことも
 振り返って噛み締めることは、あってもいちいち話さない。話すと頭の中でリフレイン。再生するから。

 留まることを知らない、時の中でって
Mr.Childrenも言っている。


 やり直したいことは、あるけど
 やり直さない。
  過去を修正するのではなく

私は過去の失敗を踏まえて
未来を作っていく。

 大切なのは今だ。

 今を生きてないと、未来に行けない。
オマージュした作品たちは、過去を修正するものが多い。

  ハッピーエンドになるまで。


アニメやドラマは、それでいい。

 現実はタイムリープ出来ない。
だからこそ、未来を見据えた選択肢を選んでいこう。

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