名作はオマージュが多い
イソップ物語やアンデルセン、日本昔ばなしなど昔から語り継がれている物語を
そのまま設定使ってやればパクリですが
設定をぼやかしてイメージしてオマージュして作ると別の作品になります。
マヴラブのオマージュが進撃の巨人だし、マヴラブエロいけど。
約束のネバーランドも進撃の巨人と似たような世界観。
時をかける少女から
ひぐらしのなく頃には、タイムリープ系。進撃の巨人もタイムリープ系。
ドラマだと【大沢たかおのJIN】もタイムリープだし。
ひぐらしのなく頃には、ホラーでサウンドノベルだけど、選択肢の正解を選ばないと惨殺されるエンディングで、ハッピーエンドめざして
時を繰り返す。
ドラえもんも未来から来たんだよね。
記憶が未来とつながって予知夢をみることはできても、タイムマシンがないので、タイムリープする、というのは今のところ【仮説】や【夢物語】を出ない。
それでも人はそういうものに【魅了】される。
私も過去に帰れたら、違う選択肢を選びたい。
けど、そんなことは現実に起きない。
起きないからこそ、アニメやドラマで【疑似体験】するのが楽しくてハマるのだ。
【疑似体験】の面白さは、ここにある。
音声も声の【CAST】や【声劇】も
【疑似体験のひとつ】では、ある。
コロナで、ソーシャルディスタンス、離れて。の世界観だからこそ、流行ったのだ、音声の世界が。
【想像力の世界を耳で聴く】ことだと思う。
私はどんなに自分の思い描いていた未来じゃなくても、過去に戻りたいと思わない。
進みたい。一分一秒。
振り返らない。
前だけ、見る。
過去の恋も、終わったことも
振り返って噛み締めることは、あってもいちいち話さない。話すと頭の中でリフレイン。再生するから。
留まることを知らない、時の中でって
Mr.Childrenも言っている。
やり直したいことは、あるけど
やり直さない。
過去を修正するのではなく
私は過去の失敗を踏まえて
未来を作っていく。
大切なのは今だ。
今を生きてないと、未来に行けない。
オマージュした作品たちは、過去を修正するものが多い。
ハッピーエンドになるまで。
アニメやドラマは、それでいい。
現実はタイムリープ出来ない。
だからこそ、未来を見据えた選択肢を選んでいこう。
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