私の記憶はジグソーパズルことねぇ。

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 小説を書くひと、作家さん、世界観設定できる人ならみんな出来るとおもうけど、


 【好きな人】限定です
なんとも思っていない人は覚えてないので、最低ですが

 【好きな人】の話したことは、ほぼ録画をしたように記憶に刻まれていくため、

 頭の中で相関図がジグソーパズルのように組み立てられていきます。

 だからあの子とか彼女、とか誤魔化して話していたり、AちゃんBちゃんと違う人のように話していても

 脳内でAIのように、この人とこの人の特徴とエピソードがリンクした、この人とこの人は特徴、性格が似ているので同一人物の可能性が高い、とかで

 この人とこの人は
同じ人だよね、この子はきっとこのエピソードのひとと同じだよね


 とわかっていきます。恐ろしいことに。

それで私は過去に
元彼の話していた【派遣の3つ歳上のお姉さん】に彼氏を寝盗られていることに、気づきましたよね。

 気づきたくなかったし、知りたくなかったけど、この日とこの日残業でかえってこなかったけど、その女のうちに泊まっていた可能性まで電卓のように叩き出されます。


だから、私は【聴くこと】を制限しています。見る物も。


 それを知ってヘッチャラでいられるほど
タフならいい。

 心をキャベツの千切りのように切り刻まれる。

私も悪い。ほぼ放置していた。きっと元彼は寂しかった。
  したいときに、させなかった。

 私はあのとき、女であるよりも
【仕事】のことしかみえなかった。

 したい、なら、他の女としてもいい、とおもったことが伝わったのかもしれない。


 結局、女は

【男の嘘を見抜く】知ってて知らないフリをする。だから、怖いのだ。

 【大人の女は、怖い】のだ。

 お子様男子が、手を出せるものではない。

 大人の男性になって
  女性にだまされてもいい、そう覚悟して

恋愛をするといい。

  【女から隠し事とったら何も残らないわ】By峰不二子 ルパン三世

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