+α。
可愛い、かっこいい、なにかのジャンルのナンバーワン。
の、集まりが【芸能界】
だからね、可愛いです!かっこいいです!カワボです!イケボです!面白いです。だけじゃ生き残れない。
そんなの【当たり前】だから。
そこがベースで、それが当たり前で
さらに+α、貴方の強みはなにか、ないと
「わぁい!芸能界に入れた!芸能人になれた!憧れのあの人と恋愛対象になるかも?!」みたいな。
あまーい考えでいると
途中で、自分がなにがしたいかわからなくなって【迷子】になるよ。
売れても売れなくても
【自分はこの業界でどうしたいのか?どんなポジションを目指して、どうなりたいのか、最終着地地点】を想像できるか?
だよ。
【最終着地地点】これね
物語もそう。
なんでもそう。
そこがわからないで進めると
【悲劇】だってね、芸能界ってさ
人気なくなったら、ひとが波のように引くから。
【人間不信】になるからね。
これね、お水の世界もそう。
私の知人の1人は
流されやすくて、どんどん転落していった。途中、可哀想になったけど、手を差し伸べても振り払われた。
【プライド】なんだろう。その人の。
私もあるけど、プライド。
それは【自分の読者を護るためのプライド】であって
じゃなきゃ要らない。
惨めってなによ。
もともと、みんな【一般人】だよ。
どん底まで落ちそうなら、途中でリタイアして、一般人に戻ってもいいの。
そして、また建て直して
やり直せばいい。
【死んだら終わる】
ゲームじゃないからね。生き返らない。
【メンタルの強さ】
これが、最終的に
【業界を生き延びられる人の特徴】になる。
有名になればなるほど、アンチも生まれるし、叩かれるし、人間不信になるような出来事が起きます。窮地になったら開き直って、一般人になって、時間をおいて返り咲いてもいい。返り咲けるかもその人のそれまでの行いが物をいうけどね。
そうなったときに、そこを乗り切れるかどうかで、貴方が業界を生き残れるかどうか、決まります。
もう一度いう。
イケメン、カワボ、可愛い、かっこいいそんなのは、ベースです。当たり前、です。それだけでは、一時、時の人になることはあっても、生き抜いていけない、それが
entertainmentの、世界です。
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