推しといつか1分でいい話せたら。憧れの人と友達になるのは夢物語。でも1分くらいならいつかコラボして話せるかもしれない話

前話: コントロールする同性(フレネミーママ友)が言いがち【貴方が心配。貴方の為を思って】だいたい自分のため。
次話: 配信者として。せめて1000fan越えたい。

 芸能人に恋をしても、そのリアルの生活の沿線上に私という人間が関わっていなければ


 恋人はおろか、友人にさえなれない。

 ファンは、どこまでいってもファンだ。 
リスナーもどこまでいってもリスナーだ。
もしも【推しがリスナーを好きになれば別】だけど、そんな奇跡殆ど起きない。

 リスナーがどれだけガチ恋しても 金枠になるくらい投げても
 【推しがリスナーと恋愛しない】と決めていたらその一線は超えることがない。

 私は

過去に
芸能人とも仕事したことがあるし、担当患者さんに芸能人がいたことがあり、リアルな生活の沿線上に芸能人がいて、実際とあるプロ声優から告白されたこともあるけど

  そういう経験をしても尚
なんというか芸能人とか推しと
いつかリアルに友達になったり、話したりというのが想像つかない。

  ただ、ただ!!

【1分くらいの凸上がり】なら出来るのかもね。

 Twitterならスペース、推しが認識して【発言者】にしてくれればだけど。


 配信アプリなら【コラボ承認】だよ

  そうすれば
そうだね、きっと
 【推しと1分くらいなら話すことが可能】なのかもしれない。

 まあ、1分と言わずに

日常会話できるくらい
推しと仲良くなれたら素敵だけど。

 私を認知してくれて、私と話したいと思う推しさんが、いてくれたら、の話。

 尊い。
 私の神推しも推しも。
恐れ多くて、いまだに
凸上がりも声のコラボも出来ないでいるけど、生きているうちに
叶うといいな。

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配信者として。せめて1000fan越えたい。

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