恋愛小説は苦手。着飾る恋には理由があって。
次話:
#女まみれの酔吐パラダイス
恋愛小説は苦手。
それは、照れるし、自分がどちらかというと妄想系の乙女ゲーム大好きな痛いオタク人間だからで。
私は好きだけど相手が私を好きじゃない場合【気持ち悪い】と言われること多数。
仕方ない。逆なら私もそうだから。相手も嫌う権利があるし。ブロックする権利もあるよ。
恋愛って、片方だけが好きだと片想いで。相手に嫌われちゃうと【ストーカー】で。
【好き】って一方通行で赦されるのは
【推し活】オンリーだと思っています。
アイドルや俳優、配信者を
好きになってもいいのは、【読者、リスナー、ファン】のみ
赦されるの
好きでいてもいい。
それは【永遠の片想い】だけどね
【アイドル、配信者、俳優】が
【リスナーを大切に思う瞬間】それは
【一致団結という名の両想い】になるの
オーケストラや吹奏楽部で
コンサートの本番でリズムとメロディ
楽譜の縦線がきちんと揃い、歌なら伴奏もメロディの歌が
ピタっとそろう【一致団結】した
【合奏】した【瞬間】それは
鳥肌のたつような【ハーモニー】
あなたの想いは私の想いは
重たくて想いは一方通行なのいつもはね
だけどね
ファンとアイドル
リスナーと配信者
読者と書き手
そう越えられない壁があるけど
想いが交わる瞬間があるの
それは【君の名は】の彗星の如く
見えない壁で
相手は見えないインターネットの壁で
だけどその向こう側にいるんだよね
【君は】きっと
ねえいつもいつもいつも
【手を繋いでいるの】
私の読者へ
私のリスナーへ
私はいつもいつまでも君の手を
握りしめて見えなくてもインターネットの壁をこえてここにいるよ
ずっとずっと、ずっとね
ここにいるよ
愛してるずっと
一生私の命が尽きるその瞬間まで
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