お願い・・返して・・・story52

前話: 永遠に愛し続ける思いを出版する・・story51
次話: 消えない過去・・story53

619

 

 

やっぱり苦しい・・

毎日がとても苦しい

mが死ぬほど恋しい

会いたい、声が聴きたい、手を握りたい、そしてKissしたい・・・

少しずつmのいない生活に慣れてきてはいるもののジワジワと孤独と恐怖が襲い掛かる

どこかで生きていないかな・・とか真剣に考える

生きていれば、命さえあればいつかは何処かで会える

一生会えないなんて考えられない、考えたくもない

何処かで生きて笑っていて欲しい・・・

今は毎日がつまらない

mがいた時はmの為に色々したいと毎日が楽しくてドキドキだった

今日は何を作ってあげようかな・・

今日は何を話して笑わせようかな・・

なんて、毎日mの為だけに生きてきた私

mとの生活をちゃんと形にしたくて、確実で安心なものにしたくて毎日生きてきた

今日は土曜日、だから今までの私達なら今日の仕事が終わってから明日の休みは何をする?って話していた

当たり前のようにいた存在が突然消えてしまった

「行ってきまーす」と笑顔で駅に向かったあの日のmが最後の姿なんて・・・

人が死ぬとはどう言う事なんだろう

この世から存在がなくなる・・理解できない、理解したくない

だって・・だってずっと一緒だと思っていたしずっと一緒だって言ってくれていた

こんな残酷な事が起きるの?

私が何をしたのだろう・・・

一生懸命いきてきた・・周りに迷惑かけないように人に嫌なことをしないように自分なりに頑張って生きてきた・・

なのにどうしてこうなるの?意味はなに?

こんなことは不条理で本当に残確だ・・・

お願い・・私の所にmを戻して

mを・・・返して

続きのストーリーはこちら!

消えない過去・・story53

著者のRie Akiyamaさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。