私を苦しめる思い出 story55

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マジで最悪

昨日mが夢に出てきた・・・

これが驚くことにmなんだけど顔がよくわからない

顔がぼやけている

mの顔を覚えているけど覚えていないというのか

街で見たりすればもちろんわかるのだけど、実際私の頭の中でmの顔がぼやけてしまっているのだろう

内容もあまり覚えていないけど幸せな夢でないことは確かだ

だって・・だって目覚めが最悪だったから

結果、どうしようもなく会いたくなり淋しく悲しく孤独で恐怖で心が爆発しそうになってしまった

1日、笑えず話せず空ばかり眺める日を過ごしてしまった

きっとまだまだこんな夢ばかりを見るのだろう

幸せで心が温かくなる・・・なんて夢は何年も先になるだろう

そんな憂鬱の今日の私がひたすら考えていたことがある

毎日毎日mを迎えに行ってひたすら待っていた場所がある

毎日だ・・・

都内のmの職場から少し離れた場所に私はいつも車を路駐してmの仕事が終わるのを待っていた

あの頃の幸せだった頃の場所・・・

あそこに行きたい・・・でも怖い・・・

強く感じ思い出す場所だけに行きたいけどその感覚になる自分が怖い

毎日の当たり前の場所

あそこに行けばmがいつものように終わったよって・・疲れた・・って戻ってくるような気がして

あそこに・・行きたい・・・

今日は1日朝から最悪な夢をみてさらにそんな事ばかりを考えて頭がおかしくなってしまった1日だった

苦痛でしかない・・思い出に毎日飲まれてしまっている私

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孤独な部屋 story56

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