泣いた赤鬼。友情の深さを語る日本昔ばなし

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 【泣いた赤鬼】日本昔ばなしを知らない人の方が少ない。



  青鬼は赤鬼が村人たちの仲間に慣れるように

あばれたり、嫌がらせして
  大好きな【赤鬼】のために

【赤鬼がみんなの仲間になれるように】

したのちに
   そこを去る。

 という話だ。


 私はAmeba、mixi、楽天ブログ
媒体を変える度に
   【辞めないで】と引き止められたのに、振り切って辞めていた。

 なにも思わなかった。

 【人気一位】になると気が済んでしまい
【ゲームクリア】のような満足をしてしまい

 自分の【読者】のことなんて、考えられなかった。

  今ならわかる。
  私にも【推しがいる】からだ。

 推しが、居なくなったら。ネットから居なくなったら。

  .......それでもそれは推しが決めることだから。

  どんなに泣いても、その人は
辞める時は、辞めるんだろう。 
  私だって過去にしていたじゃないか。なのに自分はしないで、【やめないで、居なくならないで】なんて言えるのか。

 だから
 私は【私の読者やリスナーや推しが引き止めるならここにいる】と決めている。

  私は、過去、【自己中で読者やリスナーの気持ちよりも自分のしたいことしかしなかった】

 自分のしたいことは、しようとおもう。これからも。
 だけど【読者やリスナー】を傷つけていないかだけは、配慮しようとおもう。

   【居なくならない】

ただ【休む】ことは、ある。

 そんな長期間インターネットに浮上しないなんてことは、ないよ。

 もしあるなら【入院】とか
【病気】とか。【子ども関連】とかね。


 【元気になったらまた書きますね】

私は赤鬼を泣かせない。
赤鬼をみんなの輪にいれたら

  何食わぬ顔で私も混ざろうと思います。

#神推し7
#Spoon
#日本昔ばなし
#読者やリスナーへ

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2021年11月21日日曜日自作小説を読む朗読リレー Spoon企画

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