無限列車 鬼滅の刃【煉獄さんの最期にみた母親】

前話: 虐めもリベンジポルノも対策を。
次話: 自分を傷つける人から心の距離をとれ。

  【覚悟】だ。





  父親が自分に無関心であろうとも
優しい母親が死んでしまっても

  鬼滅の刃の鬼の殲滅部隊の柱であっても

  私もたぶん、自分が死ぬ瞬間に見えるのは

尊敬して敬愛していた
【亡き祖父】だと思っている。

    おじいちゃん.......

私さ、16歳で貴方を事故死で
突然失ってから
   自分で覚悟をもって
自分の言動行動に責任を持って

  生きてきた。

  【おじいちゃんに恥をかかせないため】
【自慢の孫だと言われたい】ため

   おじいちゃんがいつもね
 くしゃくしゃの笑顔で
   180cmある高身長の巨体で
 ナウシカのウパさまのような大きな手で

  頭をくしゃくしゃ撫でてくれて
  【ことねぇ、よく頑張った。偉いぞ。じいちゃんは、嬉しいぞ。ことねぇはバカだな。馬鹿な子ほど可愛い】


   ねえ.......

  医大の病院から帰ってきた祖父は
【冷凍した魚のように冷たくて】さ
   なのに
  微笑んでいた、よ、おじいちゃんの死に顔は。

  ねえ、幸せ、でしたか?
   私は何も恩返し、出来なかったけど。

   ポンコツでさ、泣いてばかりいて
  【私なんて要らない孫だよね?】って今で言うメンヘラしてさ
   なのに笑ってさ

  全部、全部受け止めてくれてさ
   【孫にお金で苦労させない】ってさ 
財産作ってその途中過程で
 転落死。

  私さ、お金も大事だけどさ
  おじいちゃんに、生きて一緒にいて欲しかったよ.......傍に居たかったよ

  傍に、居たい

  好きな人のそばに

 推しもそうなんだよ
 ただ、声が聴きたいよ

 推しの配信、を、聴きたいだけなんだ、よ

  私の台本、を
  読んで欲しかった、だけ、かもしれない

  仲良くなりたくて
   仲間に、なりたくて

 私は友達の作り方がわかってなくて
【推し方】間違えて
 吉子に、きちこに、なっているかもしれない

   煉獄さんのように

 なれる、かな私も

  誰かを支える文章を
 推しを守り抜く
【文章】で。

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自分を傷つける人から心の距離をとれ。

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