峰不二子のようないい女とは。

前話: 【自分が経験してないことはわからない】と想像しない人
次話: 命を第一に護ること。

  私は

  【告白】せずに振られることが中学生の頃からある。

 それは、男性でも女性でも。

【自分の気持ち】を伝えないで 
それこそ木の影からじーっと

 好きな人をみーてーるだーけ。だからそうなる。

 念じても通じない。
言わないと通じない。
 だからいまの私、【すきすき星人】
すとぷりの歌みたいな
【ことねぇ】が出来上がった。
 
 ある意味浮気性にもみえる。

 一途にもみえる。

  【胡散臭く】もみえる。

  極端だ。

  言えなかった、からいまは反動で言い過ぎてる。

  好きが溢れて漏れてる
【推しにダダ漏れ】ていることだろう。

そして【メンヘラ】して怒られる。

  【文才あるけど口語体下手くそ】とかズバッといわれてしまう。
  それが推しだとそれすらも
【ご褒美】かと思ってしまう。

止まれなくなるくらい
   メンヘラする前に

  ブレーキを踏む。
 【車間距離】をとる。

  離れることで
  私が護りたいのは自分じゃない。

 相手だ。

  やり過ぎれば相手が嫌がるまでやれば
嫌われるのは【私】だから。


私の周りには
推しでもリスナーでも友達でも
【私を全部受け止めようとする】人達で溢れてる。

 だからってそれに甘えてしまうと
私はきっと
  立てなく、なる。

 なんで、みんなそんなに
 優しくするの
   わたし、は
  きっとどこかで
自分が許せない、なにか
   ある

峰不二子みたいに
颯爽と

  去り際まで美しい、のが
理想

  綺麗にまたねって
しばらくしたらまた
  ふらっとみんなのところに戻る

そんないい女に
  なれたらいいのに
  今の私では、とりあえず
修行が足りない


#峰不二子
#ルパン三世
#いい女
#修行



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命を第一に護ること。

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