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小さな幸せ。アリエッティのような小人ことねぇの物語。

Image by Olia Gozha


  私は小人のように小さくて

周りは巨人のように見えた。


  姿の小ささは、これは【気持ちの具現化】なんだろう

【自信】なんだろう。


  誰かに話しかけてみようとしても


  【相手の視界に私は見えていない】


小さすぎて。


  声を張り上げても、声すらも小さすぎて



そこで私は

  【応援する人=推し】をみつけた。


  草場の陰から

   キラッキラと輝く、【推し】さんをみていて


  【人間】になりたい、と思った。


  【小人】のままでは、視界にすら映っていないだろうから。


   アリエッティのように


 ある日、私は人間のひとりに

  【推しのひとり】から【存在を確認】される。


  恐くて、目があった瞬間に

  固まった。進撃の巨人と人間が遭遇したときのように、恐怖で足がすくんだ。


  ところが、その推しは


 私を自身の【ファン】の【広場へ】連れていき


  【新しい仲間】だと紹介してくれる


それがひとり、ふたりじゃなかった。


  どの【推し】たちも

  自身のリスナーへ【仲良くしてね】と私を紹介してくれる。


  私は【人間になることなく、そのままの小人で】仲間にして貰えたのだ。



  【先入観】だった。

 大きな【人間】を【恐怖】だったのは

【中身を知らなかったから】だ。


  同じことじゃないのか?

   貴方が【恐怖】を抱く【なにか】は

【それが何かわからない】のではないのか?



 【なにが怖いのか、考える】といい


 【わかれば怖くない】


【ゴールや着地地点がみえたら不安も迷いも無くなる】ということだ。


  【覚悟】だ。


【生きていく覚悟】

【配信者になる覚悟】

【推しを推し続ける覚悟】だ。



 貴方が【私の読者である覚悟】をしているなら

  【私がすることは1つ】


【描き続けよう】

  たった一人でも【読者】のために

【私をみつけてくれた推しのために】

【書こう】

   貴方への【ラブレター】を。




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#アリエッティ

#進撃の巨人

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#思い込み

#コミュニケーション

#文章

#文才

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