水瓶座の神話。ゼウスに気に入られさらわられた美少年

みずがめ座の中で水瓶を持つ人物について

ギリシャ神話ではガニメデス

（ガニュメデウス、ガニメド、ガニメデとも）であるといわれています。

わし座の神話の中にも登場する、

トロイ国の美少年です。

ガニメデスの美しさは、オリンポスの神々の間でも有名です。

    ある日、ガニメデスがトロイの山で羊の番をしていると、どこからともなく大きな黒鷲が飛んできて彼をさらってしまいます。この鷲の正体は全知全能の大神ゼウスでした。

     ゼウスはガニメデスの美しさに魅せられ、手元に置きたいと目論んだのです。ガニメデスはオリンポスの山に連れてこられ、永遠の命を与えられました。そして酒宴の席などで神々にお酒を注いでまわる仕事をしながら、歳をとることなく暮らしたと伝わっています。

しかしガニメデスの両親は、息子が突然いなくなって悲しんだという。

なんて身勝手なゼウス。

気に入ったらなんでも自分のモノにしたい。ジャイアンか。

 そんな【水瓶座♒】を

星座にもつことねぇさんは

【変わり者】とよく言われます。

 過去に好きになった異性を

友人や親戚、家族から理解されたことがありません。

 【なんでその人なの？】と

言われます。

    水瓶座の神話を読んでいたら

あまりに自分と重なるので

いっそのこと

【美少年】なら

 良かったのに、とおもう。

自分が。

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#神話

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