第四十四話 出会いとはなんだ(広島県兵庫県編8月23日)~偶然は神様がくれたボール 運命は女神とのキャッチボール~全国47都道府県ツアーから得たこと

前話: 第四十三話 それは、ホームではじまった(山口県広島県編8月22日)~偶然は神様がくれたボール 運命は女神とのキャッチボール~全国47都道府県ツアーから得たこと
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第四十四話 出会いとは何か?

≪広島県広島市 広島駅≫

広島県広島市⇒兵庫県神戸市編


前回までの補正移動距離 10273.3km
区間移動距離 307.2km
概算総移動距離 10580.5km

 この旅を続けて行くと、様々な方々に応援されていることを実感する。
 写真を撮った人が、今度は頑張ってくださいと言ってくれる。
 SNSで発信し続けていたら、距離が離れていても、身近に感じてくれる。
 逆に、発信しつづけることで、俺に対しての嫌悪層・無関心層にシフトしたという話も、相当あったと聴く。
 
 表面にはださないけども、っていう方もいるだろう。
 
 いいじゃないか。

 一度きりの人生なんだし。

 まずは、ゴールに着かなきゃ。

 これは、今回の旅で得たことである。
 駅に向かう途中に、神奈川からライブを見に来たフリーターの子とお話した。


 彼女のカバンが壊れたことをきっかけに。



 『どうやってきたの?』


 「青春18きっぷです」


 『大変やねー。なんで、そのアーティストさんを好きになったの?』


 「二コ生の歌い手さんなんです」


 どんどん、世の中の表現スタイルは変わってきている。


 自宅でもできる動画配信から、実際のライブハウスで興行できる。


 その為に、わざわざ時間を掛けて来るお客さんがいる。

 

 『写真撮っていいかい?


 「はーい」


 『ハイチーズ』


 

 『また、会いましょ。今度は、二コ生で』
 「はーい」
 笑顔で、別れた。


 ライブを待つ時間のワクワク


 素敵な時間の使い方だと思う。


 その前に、山口県で様々な活動をされているキタオさんとtwitter上でコンタクトを取り、
 『お茶しますか?』

 と連絡。時間を割いていただいた。



 お会いしたのは、新幹線ホーム内のドトール

 キャリアカウンセラーの世界で、有名なミヤザキさんを紹介していただき、俺が回って
感じた、≪出雲≫のコトを伝えた。
 何かの縁から、何が起こるかわからない。
 キタオさん達は、山口で講演会がある為、エスカレーターまでお見送りし、別れた。
 

 俺が乗る電車までは、まだ時間がある。
 喫茶店に入った時に、前後になった女の子とお話することにした。
 『こんにちわ。お仕事中ですか?』
 「こんにちわ。出張に行くところなんですよ」
 『どちらまで?』
 「岡山の方まで」
 話は、弾み、またしても≪出雲≫の話になった。
 「そういや、私、明日から出雲に行くんですよ」
 『あーキラキラオーラをバリバリ身に付けるんやね』
 「付くといいな」

 『絶対いいコトありますって』


 彼女も新幹線の時間になった。
 『せっかくだから、バリバリキャリアな感じで撮っていいですか?』
 「あっじゃあお願いします」
 『はい チーズ』




 仕事向かう姿なのに、なぜか≪ピースサイン≫

 
これは、お願いしてポーズしていただいた。
  仕事が出来る人は、違うなというところを表現したかった。
  新幹線を見送って、俺は各駅停車で神戸まで向かった。
  神戸まで着く間の、5時間強。
  何度もうたた寝をし、あっという間に着いた。
  既に、旅も1か月を超えて心労・疲労もある意味ピークに近くなっていた。

  だから、寝れる限りは寝ようと思っていた。

≪兵庫県神戸市 三ノ宮駅近くの喫茶店≫

 8月23日 PM7:30
 8月10日 富山駅で会った薬学部5回生の女の子と再会を果たした。
 これからの進路
 何になりたいか?
 恋のこと
 色々、お話を伺っていたら、あっという間に10時半を回っていた。
 俺は、ここで一つのコトを言った
 『自信がなくなりそうになることもある。でも口に出せばきっと願いは叶うから』
 それしかない。
 俺は、諦めそうになりながらも、今こうやって旅をしていることを通じて、やろうとし
ていたことが、少しづつ実現していると伝えた。
 「また、色々会ってお話を聴いてください」
 旅が終わっても彼女と就活やキャリアを通じた会話を、ほぼ毎日の様にしている。
 就職活動は、これからが本番だと、少しづつエンジンを掛けながら。
 教え子は、全国にいる。
 教え子は、自分が選んできた。
 この旅で、成し遂げてきたことだと思う。

 出会いとは何か?

 その答えこそ、旅に隠されている。

 偶然なんだ。

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