4.Macを買ってしまった…

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当時のAppleはスカリーさんが入って、マックのラインナップを拡大し始めた時でした。
もちろんカタチだけ見れば、Classic に私は憧れました。
そして、SE30もイケてました。
ただ、この2機種はモノクロでした。
私はどうしても、カラー表示が欲しかった。
っていうかCGをやるのにカラーじゃないとだめでしょ!
と思っていました。
今の皆さまからすれば、「モノクロとは Kindle Paper White のようにあえてやるもの」であり、カラーじゃない理由は「わざと」以外にないと思います。
しかし、当時はカラーのパソコンは高価なパソコンでした。
DOSマシーンは8色しか出ないのに、AMIGAやマックは256色が当たり前、金さえ積めばフルカラーも手に入る!そういう時代です。
(そう考えるとNintendoのファミコンがいかにすごかったかが分かりますね。)
しかし、カラーとなると、当時の高級機種であるⅡciとかⅡfxという巨大なマシンで、とても当時の稼ぎでは購入不可能でした…。
そこで、スカリーさんがそういった恵まれない子ども達に与えたのがLCです。
ピザボックスタイプという薄い筐体ながら、モニターが別で接続出来るジョブズの意向に反したものです。しかも安くてカラー表示が可能とくれば。
LCの略は「Low Cost Color」だと後で知りました。
そう、私は Apple の思想とは関係なく、ただ、
「CGがいけてそう」→「自宅で作ってるんだ!って言ったらカッコよさそう」→「パソコンを買うべ」→「CGできそうなイケてるパソコン」→「AMIGAだけど、これからはマックでしょ」→「Mac買うぞ」→「お金がないとカラーが買えない」→「LCってのが出たよ」
という欲望の赴くままにLCしかない…と半ば自分に言い聞かせていました。
それでも大枚と言えるお金を握りしめて当時は、怪しく近寄りがたいシティ。秋葉原へと向かったのです。
そしてマンションの一室のような、靴を脱いで入っていくようなお店(誇張してないです、当時のMacを売っているお店はオーソライズドリセーラーでさえこんな感じです)で、「見るなり一見さんね」といった店員の態度、「マックってなんだか知ってるの?」的な態度にもめげず、
LCを買ってしまったのです。
そう、ソフトのことは全く考えずに…。

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5.MacでCG?

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