転職大魔王伝「オレ、WEBデザイナーになる。」1

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後編: 転職大魔王伝「オレ、WEBデザイナーになる。」2

taichijungleです。
G.G.Bというバンドのボーカリストと、WEBの仕事をしている41歳です。
10代後半から20代前半は絵描きを志して職を転々とし、20代中盤から20代後半は人生に迷って職を転々とし、30代以降はキャリアアップのために職を転々 とした結果、就職7回・アルバイト29種類・起業2回という落ち着きの無さの為、周囲の仲間に「転職大魔王」というありがたい称号をいただきました。
その中でそこそこ印象に残っているものを、順不同で憶えている限り綴っていこうと思います。

WEBデザイナーになった時の話。

現在のオレの職業の一つであるWEB制作ですが、この業界に飛び込んだのが31歳なので、実はキャリアがまだ10年ほどしかありません。

この業界を目指すきっかけになったのは「年齢」でした。
29歳になろうかという頃、
オレ
もうすぐ30歳になるというのに、このコったらスキルがとっちらかってて、結局何にも身に付いてない!(土壇場には強いんだけど)

と、一人で癇癪を起こすことが多くなりました。将来への不安に圧し潰されそうでした。
バリバリに社会人をやってる30代の先輩方が輝いて見え、昔は小馬鹿にしていた社会人の同級生ですら眩しく見えました。
そしてふとミュージシャンの先輩を見ると、私生活は綱渡り状態の人がほとんどでした。そしてオレも、その綱の上を器用にスキップしているただのアホでした。

オレ
このままじゃあんなんになっちゃう・・・まずい・・・何とかせねば・・・・

「手に職をつけなきゃいけない。」そう強く思うようになりました。

ということで、モノになりそうなスキルを自分断捨離していった結果、かろうじて残ったのが「デザイン」でした。
元々絵を描くのは得意だし、フライヤーとかCDジャケットとか自分で作ってたし、色彩感覚も悪くない(はずだ)し、「コーディングさえ勉強すればいけるんじゃね?」と考え、試しにやってみることにしました。

早速「サルでも作れるホームページ」みたいな本を買い、見よう見まねで作ってみました。
今見たらきっと壮絶なソースコードだったろうなぁと思うのですが、それなりには見れるものはできました。(あくまで当時のオレの自己評価)
オレはすぐにドメインとサーバを手配して自分のホームページと名刺を作り、「ホームページ屋をはじめた」と言って知り合いに営業をはじめました。
あぁ…昔からの悪いクセです…(今もだけど)
そして、それは当然の結果を招きました。

オレ、炎上&炎上&炎上。

みんなの読んで良かった!