大学デビューの僕が、憧れのブランドを取り扱えるSHOP店員になった話。No.2
さすがに今から進路変更とは
どうしても言い出すことはできなかったんです。
でも、自分の気持ちの中ではアパレル業界に対する思い、
SHOP店員をやりたいという思いは
どんどん強くなっていく一方でした。
それでも道はある!
そんな頃、求人誌を見ていて思ったんです。
「そうか!バイトでSHOP店員やればいいんだ」
だだSHOP店員の求人が出ていても
どこもかしこもレディースSHOPの店員で、
なおかつこういうお店は基本的にシフト制なので、
授業の関係で学生はいつでもお店に立てる
というわけではないですから、
フリーターと比べたらどうしても不利でした。
それでも、SHOP店員をやりたい。
ますます自分の中にほとばしる情熱を
抑えきれなくなった私は、
ついに大胆な行動にでることになったのです。
それは、ダメ元でレディースSHOPの
バイト面接を受けるということでした…
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