39歳独身経営者、中学生に負けたくなくて英語を勉強した結果、海外留学エージェントに昇格した話。

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道中、一緒の飛行機に乗っていたと思われる日本人Wさんに話かけました。


凄いところに・・・来ちゃいましたね・・・
そう・・・です・・・ね・・・(絶句)
街を走っていると、裸足で上半身裸の男性が普通に歩いています。
家と家の間にトタン屋根のようなモノを付けて、生活している貧民層のような人たちがいます。
まさにそこはテレビで見た新興国そのものでした。

そして30分ほど車に揺られてから学校へ着きましたが、その学校は・・・
城壁に囲まれていました!



私の心の声
生きて帰れるのかな・・・
そう思った瞬間でした。

初日からアクシデント

学校の寮について、早速部屋を案内されました。
実は私は豪華に1人部屋を予約していました。
少しぐらい高くても、いい環境で勉強したかったのです。


しかし・・・
その期待は最初から裏切られました。
なんと、

トイレの水が流れません!!


私の独り言
え??世界的なリゾート地のセブ島でしょ??
私の独り言
新築の学校でしょ!?

ハッキリ言って騙されたと思いました。
そんな場所だとは思っていませんでした。
私を担当してくれた大手旅行代理店の女性は、現場の事は何もわかっていなかったのです。

初日は授業無し


翌日、さっそく授業がはじまるのかと思ったら・・・

学校スタッフらしき男の子
今日はオリエンテーションです!これから両替しにショッピングモール行きます!
言われるがまま、タクシーに乗ってショッピングモールへ行ってきました。
タクシーの初乗りは40ペソ。
日本円にして80円弱です。


そしてそのショッピングモールは驚く事に・・・
本当に凄い綺麗でした。
日本のイオンモールのように、キレイで大きくて、イベント会場もあり・・・

これが本当にセブ島?フィリピン??凄い経済発展している!!
ただただ驚くばかりでした。
私はちっとも世の中の事をわかっていませんでした。
セブ島は観光地一色だと思っていましたし、フィリピンの経済発展も全く知りませんでした。
完全に浦島太郎でした。

その後、ショッピングモールを散策した後、学校に戻りました。
お昼には学校に戻ったので、日本人スタッフらしき人に聞いてみました。

今日は授業無いの???
学校スタッフらしき男の子
ありません!この後テストを受けて終わりです!
そう、テストを受けて終わってしまいました。
しかも、テストの内容はヒアリングでしたが、その音声を流しているのは、

カセットテープ!!

しかも、音質が悪くて全く聞こえません。
こんな事ってあるのでしょうか???
さっき、ショッピングモールにCDプレイヤーあったでしょ???
どんだけケチな学校なのでしょう。

愕然となって寮の部屋に戻りました。
そこで新たに気がついた事がありました。

窓が無い!!

仕方ないので駐車場に移動して少しボーットしました。
わざわざセブ島に来て、午後3時にやる事無くなってしまいました・・・
その後、仕方なく少しだけ自習をしていましたが、自習をする為にセブ島にきたのだろうかと思うと空しくなりました・・・

1週間しか留学しない人にとって、1日は大きいです。
日本にいたら仕事がバリバリ出来るのに・・・
いたるところでガックリと来た一日目でした。

※一部の学校では、短期留学者には初日から授業を行っています。そういった事を知らないエージェントや旅行代理店から申し込むと、私のようになります。

初の授業


そして次の日は初めての授業。

さっそく教室へ行きましたが・・・そこでも驚きました。

教室が狭い!!

本当に教室が狭いのです。
部屋に2人入ったらキツくなるような小さな教室が、蜂の巣のように並んでいます。
そして、その部屋一つ一つに先生がいます。
セブ島留学はマンツーマンと聞きました。
確かにマンツーマン授業であれば、先生と生徒の数は同数になるほずですが・・・かなり違和感あり!!


私は指定された通り一番奥の教室?に入り、早速授業になりました。
その教室の主(先生)はジェシカ!
私の最初の授業の先生はつい最近まで飛行機のチケット予約センターで働いていた若い女の子でした。

でも、第一印象でわかりました。
この子は良いキャラしている!!
お笑いを理解している人間は言葉の壁を感じないと直感で感じました。

そしてさっそく自己紹介の練習から初めたのですが・・・
授業が全部英語なので、授業がなかなか進みません!onz
簡単な事なんですが、上手く話せません!

でも、ジェシカは非常に親切で、楽しく教えてくれました。
すぐに踊りだしてしまうという困った一面もありましたが、50分の授業はあっという間に終わってしまうと感じるくらい楽しい授業でした。
結構イイかもしれません。セブ島留学。

2つ目の先生はハズレ!


次の授業はマリーという小さい太っちょさんでした。
なんと夜間大学に通いながら仕事を2つ掛け持ちしているという、がんばり屋さんです。
しかし・・・

彼女は、私が簡単な言葉に詰るたびに、”大きなあくび”をします。
夜に大学に行っているので眠いのでしょう。
彼女はそれなりに頭が良い方なのでしょうが、あくびをする彼女の姿を見るたびに、私のモチベーションはガクッと落ちてしまいました。
今度は50分の授業が長く感じました。

でも、50分たてば、また違う先生のレッスンだと思って頑張りました。

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