2度目に通った声優養成所/新世界編(第6回)

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前編: 2度目に通った声優養成所/新世界編(第5回)
後編: 2度目に通った声優養成所/新世界編(最終話:前編)「 そして現場へ . . . 」

ナレーションと朗読

大変長らくお待たせ致しました。

続きです。


俳協ボイスアクターズ、後半戦の授業内容は、

主にナレーション・朗読・アテレコ実習の三本柱といった感じでした。

時には、自己紹介や他己紹介、コミュニケーションゲームなども含まれたりしていました。


面白かったのは、自分の書いた作文を他人が読む、という授業でした。

作文の内容(課題)については敢えて伏せますが、

自分が書いたものを、他人がどのように読み取って、そして想像し、

どのように表現してくれるのか。

それぞれの捉え方や読み方で、内容の雰囲気も変わってきます。

自分の思った通りに表現してもらえた人、まったく違う方向で表現された人、

ほんとに様々で、とっても面白かった。

これは、ナレーションや朗読などで、書いてある文章をどれだけ正確に読み取ることができるか、

という練習ですね。

あるいは、表現のパターンがどれだけあるのかを探る、というのもあります。

普通ならみんなが1つの課題をやるところなんでしょうけど、

みんなの作文を使って、というのが素敵な発想だと思いました(・∀・)



アテレコ実習


ナレーション等と平行して、洋画のアテレコ実習も行われていました。

(※ 私たち21期生の代から新たに加えられた授業だそうです。ラッキーでした)

現場に行ったら守らなければならないルールや、挨拶の仕方、新人の座る場所等、

実際の仕事場の雰囲気についても、併せて教わりました。

最初の入所試験からここまできてようやく、

実際の現場についての詳細がクリアに見えてきたわけです。


アテレコ実習の詳しい内容はこれまた敢えて伏せますが、

あるひとつの作品を取り上げて、

2班に分けてダブルキャストで稽古していく、というものでした。

アテレコを担当してくださった先生はもうほんとにほんっっとに優しくて、

頭から怒ったり、感情的なダメ出しは絶対しないんですね。

ちゃんとそれぞれの良いところを最初に言ってくれて、

その後で「もう少し◯ ◯するといいかもよ?」となにげなく付け加えたり。

「先生、◯ ◯君の◯ ◯(役名)、ハートがあって好きだなー(^-^)」

なんて言ってくれることもありました。

ほんと優しい。


あ、言っておきますが、

みんなの読んで良かった!