環境を変えることから始めよう。

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環境のせいにするな!自責だ、自責!
社会人になれば必ず聞く言葉。
周りにのせいにしては進歩はない、
すべて自分の責任だととらえろ、といった意味。
とっても大切な教訓であり、
社会人としてだけでなく人として必要とされるスタンスです。
「光る人間はどこへいっても光る。環境は関係ない。」
自分自身、就職活動の時は、
ずっとこういう考えをしていました。
「すべては俺次第だ。」
今でも自責というスタンスは
大事にしています。言い訳はかっこ悪いし。
でも、一つだけ大きく考えが変わりました。
そしてこの考えには確信があります。
環境は変えるべき。
もちろん、条件つきです。
今の環境で最大限のパフォーマンスを
発揮できているのであれば、まったく問題ないです。
でも、もし今自分の能力を発揮できていない、
ちょっとやりきれてない、そんなくすぶる自分に
気付いたならば、迷わず変えるべきだと思います。
かの有名な経営学者のドラッガーもこういっています。
今の環境はベストをつくせる環境か?
NO なら辞めるべきである。
もしそのままの環境で働き続ければ、
自分を軽視するようになり、
あげくの果てには自分を2流だと
思い込んでしまうようになる。
またこうもいっています。
最初の仕事はくじ引きにすぎない。

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