世界を変えた日本
において日本がつくりあげたモデルを範として再出発した。
いずれも自らの支配の下に西洋化を進めた。
まさに、これこそ反植民地主義が意味したものだった。>(41〜42P)
どうですか?
偉大な経営学者ドラッカーが、「世界から植民地が消えたのは日本
のおかげだ」と断言しているのです。
▼今、私たちは「歴史」を創っている
どうですか?
歴史には、いろいろな事実があります。
しかし、同じ事実を、「日本が全部悪い」とみることもできるし、
「日本は人類がよくなるのに貢献してきた」とみることもできます。
私がご紹介したのは、
「日本は、白人の世界支配を終わらせ、
人類の自由と平等に大きな貢献をした」
という見方です。
そして、今に生きる私たちが自覚しなければならないこと。
それは、「歴史は今もつづいている」ということ。
「私たち自身が歴史を創っている」ということ。
日本では今、「歴史見直し」がブームになっています。
私が今回書いた内容も、いってみれば「歴史の見直し」
でしょう。
もちろん、歴史を見直して、ご先祖様を解放することは大切
です。
しかし、さらに大事なのは、「よりよい未来」を作ること。
日本のために命を捨ててくださったご先祖様たちが、
「がんばってるな!
日本はいい国、世界で尊敬される国になっているな。
俺が命を捨てたかいがあったぞ!」
と誇りに思ってもらえる、国を創ることです。
終戦記念日の今日。
私たちは、日本を守るために戦ってくださったご先祖様に
心から感謝します。
そして誓います。
私たちも、日本を守ることを。
そして、よりよい世界を創ることを。
== RPE Journal===================================================
ロシア政治経済ジャーナル No.956
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※転載終わり
この記事をみて、
「えっ、ちょっとよく書きすぎちゃう?」とか
「韓国や中国があれだけ怒ってるんだから悪いこともっとしてるはずだよ」
とか思っちゃう人は人間のレベルが高すぎ!
おそらくそんなことを考えられる国民は
周りを見渡す限り、世界で日本人しかいない。
世界は自分たちにとって都合のいい解釈をし
それを何の疑いも無く信じることができるから。
結局のところ何が真実で
何が正しいかなんて誰にもわからん。
同じ出来事でも見方によって180度変わるし、
歴史だって誰かが書いたもので、
どこまでほんとでどこまで嘘かなんて
誰にもわからない。
だからそんな考えてもわからんことを
この辺で考えるのはやめにして、
僕たちは誰を信じるかを決めた方がいい。
日本人はもっと日本人を信じていい
日本人はもっと日本人に自信をもっていい。
日本人が日本人を信じられなくなったら
この国の存在意義はない。いらない。
「何を信じるか」じゃなくて「誰を信じるか」の時代
日本人よ、日本人を信じよう。
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