【必ず失敗する合コン講座・4】 ~幹事さんが心掛けるべき大事な仕事の話~

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「幹事さん、事前セッティングから当日の仕切りまでご苦労様です。でもその苦労、実りのある”労”にできてますか?」


どんな飲み会やイベントでも幹事さんというのは実はかなり大変なお仕事です。

誰しも一度は経験してる・・・と思いきや、実はその立場になったことの無い人も意外と多いんですよね。

だからまずは幹事さんがどんな苦労をした上でその合コンを開催し得たかを簡単に確認しておきましょう。

その中で表題の「幹事さんが心掛けるべき大事な仕事」もちょいちょい太字で差し込んでいこうと思います。

(ちなみに全部で5項目と今回かなりの長文です。ごめんなさい。)



(1)異性側幹事さんを探す


当然ながら相手がいなければ合コンなんてできません。

それに合コンをしたくても自分でアテを持ってない人も多いですよね。

だから合コンに誘われた人は誘ってくれた幹事さんへの感謝を忘れないようにしましょう。


そして発起人である幹事さんは、打診された側の異性側幹事さんにちゃんと言葉で「ありがとう」を伝えるようにしましょう。

「ありがとう。メンバー集めよろしくね。」と伝えるだけの簡単な行程ですよ。


合コンは人と人との繋がりがすべてです。

まずは幹事さん同士がガッチリと信頼関係を築いておきましょう。

元から信頼関係のある相手だったら、その合コンを機会にさらに信頼関係を深めましょう。

その信頼関係は後で必ずあなたにとって大きな財産になりますから。

少なくとも信頼関係があれば、またメンバーを入れ替えての合コンだってしやすくなるでしょう?





(2)同性メンバーの招集


一言で合コンと言ってもですね、条件に合うメンバーを必要人数揃えるのはなかなか大変なんですよ。

そして合コンに誘うという行為は、幹事さんが信頼に足ると思ってくれていることの表れです。

だって何をしでかすか分からない人物を誘って、自分の顔が潰れるようなリスクを負うようなことは誰だって冒したくはありませんからね。

だから参加者は幹事さんの顔を立てることを最優先に考えるべきなんですよ。

いざ合コンになって自分の目当てになるような相手がいなくても、一人で白けていようものなら苦労してセッティングしてくれた幹事さんに対して失礼極まりないですからね。

参加した側にとってこれは絶対の義務ですよ。


そして幹事さんは招集に応じてくれたメンバー1人1人に対して、これもまた「ありがとう」と言葉で伝えるようにしましょう。

参加者の義務を全うしてもらう側である幹事さんにも、その義務を自発的にやってもらえるような人物像であるべき責務があると思うんです。

「呼んでやった」という態度より「一緒に楽しもう」といった態度の方が、すべてを円滑に進めるためにはどれだけ優位か、これくらいはわざわざ説明する必要も無いですよね?




(3)お店選び


これも合コン成功のためにはかなり重要ですよね。

内装や雰囲気で参加者たちの気分も大きく変わります。

ちょっと合コン会場選びでチェックするべき4つの項目とその理由を簡単に挙げておきますね。

これらを自身で確認して、総合的に評価して選ぶようにしましょう。


【一、時間制限の有無】

これは有無の確認だけでOKです。

それ次第で二次会を企画したり会話のペースを考えるなどの対策を練ればいいだけですから。

【二、お店の雰囲気】

基本的には「会話をするのに支障が無いか」に注目しましょう。

「内装のイメージ」「個室かどうか」を重視する方も多いかもしれませんが、合コンで最優先しなければならないのは「会話」ですからね。

【三、メニュー内容・味・接客サービス】

これは実際に自分で体験してみないと分かりません。

ネットのクチコミなんて正直に言ってアテになりません。

お店の人間が知り合いやクチコミ代行業者に頼めば何とでも書けてしまいますからね。

【四、トイレの男女別&清潔さ】

これは主に女性側に配慮したチェック項目です。

まず男女でトイレがちゃんと分かれてる、または共用があっても女性専用トイレがあるお店を選ぶようにして下さい。

女性の場合、男性が同じトイレを使うことに対してデリケートになりますから。

そしてトイレは絶対に清潔でなければダメです。

男性の場合は用が足せれば、度が過ぎるくらいに汚くなければあまり気にしません。

その点、女性は他にもいろいろとやらなければならないので、トイレという空間はかなり重要です。

ちなみに「男だと女子トイレはチェックできないよ」というもっともな指摘は今回はスルーして下さい(汗)

でも基本的に男子トイレより女子トイレの方が綺麗なので、男子トイレがそれなりなら問題はないはずです。

男女のどちらかだけ極端に差があるお店なんて稀ですから。


そしてこれは幹事さんの仕事というよりイチ社会人として必須なことだと思っているのですが、自分で信頼できるお店を探しておき、いざという時に備えるべきでしょう。

特に「接待で使うお店」「合コンで使うお店」だけでもあらかじめ系統別に、自分が信頼できるお店を複数持っておくことをお奨めします。

少なくとも自分のテリトリーの範囲内ではね。


大事な勝負の場に、お店選びの時点で失敗してしまってはどうにもなりません。

そしてその失敗をお店のせいにする人も中にはいますけど、はっきり言いますがお店のせいにするのはお門違いってモノです。

その下調べを怠った自分の怠慢を悔やむべきでしょう。


ちなみに先でもちょっと触れましたが「ネットで調べるだけでは肝心なことは全然アテにならない」ってことを肝に銘じておいて下さい。

ぐるなび・食べログ・Hotpepperなどなど・・・数多くのグルメサイトがありますが、私から言わせるとせいぜいお店情報の最低限の部分だけを表現する場でしかありません。

(私のお店も一通り使っていて最大限に活用しているつもりでいますが、融通が利かないシステム面にはいつもイライラしてます。伝えたいことの一面を載せるのが精一杯です。まぁちっこい個人店が文句を言っても中々変わってくれないんですけどね。)


だから友人同士や同僚との気楽な飲み会の時にでも自分の足で赴き、実際にそのお店を体験するようにしましょう。

自分で実際に体験しないでおいて、大事な勝負の一端を担わせるのは無謀だと思いますせんか?


ほとんどのお店はあなたの目的のために営業をしているわけではありませんからね。

お店の方向性はすでにそこに在り、それを求めて来るお客さんのために営業をしてるわけです。

だから自分の求めるモノとお店の方向性のマッチングはとても重要なんです。




(4)お店の予約


合コンで待ち合わせをしてから「さて、どこに入ろうか」なんて感じでお店を探すようなことをする人はいないと思います。

でもその予約はどのような形にしていますか?

コース料理?飲み放題?アラカルト?

どれを選んでも個人の自由なような気もしますが、合コンでは「コース料理+飲み放題」を選ぶことをお奨めします。


その理由はおおまかに言って以下の通りです。

(Ⅰ)予算の目安がつきやすい。

(Ⅱ)時間がある程度決まっているので展開を操作しやすい。

(Ⅲ)料理の品数や量があらかじめ人数分に設定されている。


(Ⅰ)の理由はそのままですね。

お会計がいくらになっているか、幹事としてハラハラしないで済みます。

あらかじめ参加メンバーに「今日は一人●●円だからよろしく」とも伝えられますしね。


(Ⅱ)の理由はだらだらしてると色々なタイミングを逸してしまうからです。

伝えるべきプロフィール、二次会を促す会話、連絡先の交換などですね。

例えば気付いたら終電に走らなければならなくなって、会話の途中で席を立たなければならない女性がいて、それに追随するように「じゃあ私も・・・」と言い出して女性がみんな慌ただしく帰ってしまうとか。

こんな経験ありませんか?

仮に途中までいい感じだっとしても、こんな展開になってしまったら次を見込むのはなかなか難しくなってしまいますよ。


(Ⅲ)は実は重要な女性側への配慮なんです。

コース料理じゃないとかなりの常連でもない限り、そのお店の料理のボリュームや個数は分かりませんよね。

すべての料理に写真があれば別ですが、大人が合コンで使うようなお店で全メニューが写真付きなチェーン店を選ぶ機会は少ないのではないでしょうか。


そしてこれが肝なんで太字で書きますが、女性は料理が物足りなくても自分たちから注文はしづらいんです。

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