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レッドブルは本当に「翼をさずけてくれるのか」、を90日間試してみた“名もなき男”の人体実験結果。

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いや、やっぱり、飛んでいる。


・・・


なるほど。レッドブルを飲めば翼が生えるのか・・・・・。



そして、ふと思い出したのは、、、、



カエルの子は、か・え・る、、、、なのか?????


やっぱ、鷹にはなれないのか?????


やっぱオレに、翼は生えないのか?????



その瞬間、何となく足りていない気がしていた最後のピースを見つけられそうな気がした。


このまま飲食店経営者になるだけでは、両親と同じ道をたどるだけなのではないか。

結局、またオレも「自分の商売の奴隷」になってしまうのではないか。


そう考えた時、オレもレッドブルの人達のように、もっと好き勝手に飛び回っていいんじゃないかって思ったのです。


よくよく考えてみれば、親が飲食業をやっていたから、その流れでオレも飲食業界に飛び込んだだけ。

これでは本当に自分の価値観で「やりたいことをやっている」とは言い切れない。


つまり、「納得」していなかったんです。本当に自分が「納得」できることしていなかったってことです。


結局、「何となく決められた人生」のレールをオレは進んでいるだけだった。だから、ずっと違和感を感じていたわけです。


このまま独立したって、所詮今までの延長線を進んでいくだけ。そんな先が見えたつまらない人生なんて捨ててしまおう。



オレは、決めました。



「レッドブルを毎日飲み続けよう」


と。



とりあえず90日。

もちろん、レッドブルの人達のように、オレも「飛ぶ」ために、です。


そして、それと同時に、まったく別のビジネスプランを立てることにしました。

「なんとなく進んで来たレール」から外れ、本当に自分が情熱や使命感を持ってやれることは何だろうか。


そして、「納得」できることをやりたい。もっと、自分で「イケてる」って思うことをやりたい。


そう考え、単なる飲食店経営をするのではなく、マーケティング会社として活動することにしたのです。


自店でマーケティングテストを繰り返し、実績あるノウハウを集客や売上UPに困っている全国の飲食店経営者に届ける、そんな会社にしょう、と。


なので、オレは飲食店経営者でもあり、同時にマーケティングコーチという肩書きでも活動することにしました。


他人の価値観やルール、世間の常識によって決められた人生ではなく、まさに「自分で決めた自分の人生」のスタートです。


やっと親の呪縛から解かれ、オレが「変身」できた瞬間です。





そして、


レッドブルを飲みはじめてから90日後


無事に、店舗をリニューアルオープンさせ、赤字だった業績も翌月には黒字化し、3ヶ月後には売上が2.2倍にまでなっていました。


そんな実績を積み上げていくことで、マーケティングコーチとしての仕事も順調で、オレはさらに好き勝手飛び回るようになっていきます。


「こうしなければいけない」と思い込まされていたレールから外れていくことで、自分のリミッターが解除されていくような不思議な感覚が気持ちよかった。


最初は、経営者向けのマーケティング指導、プログラムの販売などだけでしたが、次は個人向けにコンテンツビジネスを教えるスクールをやってみたり。


いろんな分野、業界、ジャンルで活躍できる「プロアドバイザーを養成する」クラブを主催して、個人ビジネスをサポートする人になってみたり。


多くの人を集めて、ビジネスセミナーを開催して、言いたいことを言ってみたり。


とにかく「オレがやるべきなんじゃないか!」って勝手に使命を感じたことだけをやっています。


事務所で真面目に仕事をすることもあれば、パンツ姿のまま自宅で仕事をする日もある。気分を変えたいときはホテルにこもってみたりもする。


場所なんて関係ないし、時間の使い方だって良い加減。毎日朝まで仕事をしていたかと思えば、一日中寝てる日だってある。1週間くらい家族で旅行に出かけることもあるし、緊急で同志と風俗に行くこともある。笑


とにかくもう、やりたくないことを我慢してやる人生だけは絶対に嫌。


一般社会的には、そんな仕事のやり方や生き方は、まだまだ認められていないのかもしれません。


「そんな適当でいい加減なヤツはダメだ。」


「我慢できるヤツが偉い。」


とね。


でも大丈夫。そんなフツーのことばっか言ってる大人は無視していい。

もう「ありのまま」で生きていい時代だって、オレは知ってます。


ちょっとくらい「やんちゃな大人」のほうが人生を楽しめるって分かったんです。

だからこそ、オレは適当で良い加減な「フリーター社長」という生き方を選び、これからも自分の人生を好き勝手に飛び回り続けれる男でありたい。


もう、適当でいいんだ。


もう、自分で決めていいんだ。


もう、我慢しなくていいんだ。


ってことをオレが叫び続け、そしてそんなくだらならいことに共感してくれる仲間が増えれば、この「生きグルしい」世の中も少しはマシになるはずだとオレは思っています。


・・・


てな、感じで現在は、そんな同志を増やすべく、



2014年3月27日@東京赤坂


「まずは、自分で自分を納得させた上で、やりたいビジネスをはじめること。」


著者の梅津 久和さんに人生相談を申込む

株式会社RMS 代表取締役

パーソナルビジネスアドバイザー
マーケティングコーチ
飲食店オーナー


主にスモールビジネス、個人ビジネスのマーケティング指導、立ち上げをプロデュースしている。

小学5年生の時、両親の飲食店開業がきっかけで

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みんなの読んで良かった!

読んで良かった

ストーリーを読んだ感想や、思い出したあなたのストーリーを教えてください。

Hiroyuki Takashima

なんか感動しましたよ。その行動力がすごいですね。梅津さんと共に飛びたい気持ちになりました。

岡田 弘道

まだレッドブルを飲んだことがありません。
明日、近所のファミマでアイスコーヒーじゃなくてレッドブル買ってみようと思います。
翼を授けてもらえるかどうかは飲み終わってからその後のおれの「行動」次第だと思ってます。

松井 貴志

梅津久和さん、生きてくれてありがとう!!

宇座 伸恵

追い込まれて、飛ぼうとしたところがすごいと思います!わたしも飛べるようになりたい。

中野 倖介

速攻レッブル買っちゃいました!

ありがとうございます!

小林 佳徳

いいですね!自由に生きることの大変さと尊さと。
ちなみにレッドブルの飲み過ぎはOPPになりませんでしたか?笑

丸山 潤三

すごいよ

Wada Tadashi

翼を持てて良かったですね(^^)
わたしも若い頃、プロレーサーを目指しましたが、全てを捨てて飛び込むことが出来ず、サラリーマンのままです。
また、お店行かせてもらいます。

Jiafou Nobuyuki

漢ですね
いつまでもくすぶってるより燃え上がる生き様に感動!
燃えて燃え尽きる前に新しい燃料を足して燃え続けて新しいストーリー見せてください

大西 智子

読んでる途中、じーん・・ときて、泣きました。本当の自分の心のままに生きると、ホントに自由で幸せ!そんな人が増えることを願ってます。

与古田 鋭一

上っ面のキレイゴトだけで、読んでよかったってことじゃなくて、ハッ!と本質的な事を気付かせてくれる。
人生の転機に覚悟と決断が大事だというけれど、それって今この時もそうなんだろう。
絶対に負けられない戦いが毎日で、もっと自分に熱くなって、もっと自分を愛してやって、自由自在に生きる男になりたい。
今、生きグルしいなって感じている人は、ぜひこのストーリーを読んでもらいたい。

Shimizu Masaki

なんかしっくりきましたよ^-^

Minol Malta

只なんとなく仕事をして、只なんとなく給料を貰い、只なんとなく生きていく。“只なんとなくに慣れてしまった”只の人生より刺激的です。
『中間リタイヤ』している私に**翼を与える**ストーリーです、ありがとうございました。

三好 優実

パワーをもらえました。レッドブルが急に飲みたくなりました(笑)

野谷 晃久

飛び立ちます。
梅津さんと一緒に遊びに行きたいです^ ^

波多野 真麻

このストーリーを読んで、私は今まで「何となく決められた人生」を歩いていたのだと気付かされました。自分と向き合う事から逃げていたのだと思います。
でも、この事に気付けただけで私は救われました。自分が本当に納得出来る人生とは何か、一度本気で自分に問うてみようと思います。
翼を与えるこのストーリーが1人でも多くの人にこのストーリーが届きます様に。

梅津 久和

字座さん、「飛ぶしかなった」そんな感じです。

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