僕は僕のために

著者: 中田 孝一

自分が何をしたいか分かっていれば苦労はしない。51歳になった今でさえ、僕はどこへ行こうとしているのかハッキリ分かっているわけではないんだ。アマゾンで小説を書いてみたり、25年ぶりに絵を描いてみたり。僕はあるきっかけで、少なくともやり残しはないように生きていきたいと思っている。残り時間は少ないんだ、思っている以上に。だから思いついたことは片っ端から片付けている。やりたいことはやりなさい、とある人に言われた。だから、やるんだ。僕は僕のために。

著者の中田 孝一さんに人生相談を申込む