ぼく、母親に抱きついて泣いていたそうだ。

著者: はまだ なおや

僕の家族はめちゃくちゃ大好きな家族!!!

でも、他の家族と違って小さい頃たくさんの涙を流してきました。

最初は、3歳の頃に離婚していた。



僕が気がついたときは、母親の名前も顔も声もしらなかった。

どうしてもきになって父親に聞いた。

ぼく
僕のママはどこにいるの?
父親
あああ、、、どこかにいっちゃったよ。


ちゃんとした答えは、帰ってこなかった。




よく、父親と休日に遊びにいったとき、知らない女性とも一緒に遊んだ。

とても優しい人だった。母親と一緒に住んだことがなかったから甘えた。

もし、この人が母親だったらなって思ったこともあった。

突如、父親に質問がきた。

父親
いつも遊んでる女の人どう?
すきだよ。

つきあうことになったそうだ。

だが、父親の実家に住んでいたので、新しい母親はきたが

次の日からこなくなった。

祖父も祖母もかなり大変だったのがこのころわからなかったが、

今となってわかる気がする。

そして、離婚していた。

本当に、大人って複雑だとこの頃からかんじていたのだろうか。

そして、3年経った頃、

たまたま遊びにいっていた遊園地に父親がみたことがある人を見つけた。

実の母親だったそうだ。

ぼく
本当にママなの?
父親
あ〜そうだよ!!!


ぼく、母親に抱きついて泣いていたそうだ。



そのときに、自分に妹がいることを初めて知った。

そして、もう一度浜田家として復活することになった!!!

だが、まだまだ事件はたくさん起きることになる。


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