こどものころ。

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著者: けい しばた



「原始マンごっこ」を始めることになります。








原始人をイメージして流木で槍をつくったり、










ひみつきちをつくったり








石を割って今思えば打製石器みたいなものをつくったりしていました。








1級河川の大きな川の川辺で2歳下の弟を連れて原始人をイメージした遊びを繰り広げていました。









それはそれは楽しい遊びでした。









川べで遊んだり、たき火もしたりと、今思えば超わんぱく児だったのもしれません。





でも一方で私には小学生のころからコンプレックスがありました。






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