”コスト”と呼れてた時代⑤

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私たち3名が


売上 TOP3を占めるまでになりました




つい先日まで


テレホンアポインターの頃は


底辺争いの私が


数ヶ月で100名ほどの中で


TOP3位に入ることになる




そして会社への利益もちゃんと残していたので


社長も文句を言うこともなくなった




私は信用・信頼・ITを武器に


代理店からの評価も上がり


仕事量が増えてきた




そして、新たに新人を3名加わった


私の初めての部下である




この頃になると


私自身も、今の環境に慣れ


肩が回ってくる




最初の頃はとても何もできなかった私ですが


今は社長からも、上司からも、お客様からも評価され


歯向かうようになった




人は本当に怖いもので


周りが見えなくなると思う




後輩は


ITが弱い人、仕事ができない年下君が


入ってきたので




仕事のスピードの遅さに


腹を立てる



なんで、こんなのもできないんだよ!
後輩
す、すいません!!!


そう、私は


以前嫌いだった年下上司と同じことを


まさに自分がやっていた



J部長
まぁー、あまり怒るなよ。ゆっくりやろうぜ



自分が周りを見えなくなっていた時


J部長はいつも気にかけてくれた




私を拾ってくれた恩もあり


J部長には逆らったことはない




会社の方針は


テレアポ、飛び込み営業部門ともに


低迷をたどっていき




私たち代理店事業部は


右肩上がりで契約件数を伸ばしていたので




力をこちらに注いだ


そして出した結論は




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