Episode2 新生流川! 同伴なんてへっちゃら

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新しい後輩が入ってきました。



Bの情報いわく、




その後輩は自分よりも年上で




地元で有名な○○兄弟とかなんとか言われていた兄の方の




ヤンキーMさんでした。



見た目、雰囲気、そんな方じゃなかったんですけどね~。


めっちゃやさしい人でしたもん。



と、仲もよくなるわけですよ。


もちろん。仕事中はそのMさんは自分に敬語です。


自分は仕事上、先輩になるのでがんばってタメ語・・・・・・



ですがプライベートでは逆でした(笑)



自分が敬語でMさんがタメ語w



変な関係でしょ?



営業中も一緒にフリーのお客様へ着くことも多かったんです。



そこである二人組のお客様へ着いた後。



流川『Mさん~あのさっき僕が着いてた方の女の子めっちゃかわいかったんですけど。Mさんどう思います?』


Mさん『あの子??ああ。あの流川君と同い年の子ね。可愛いって流川さんが言ってくれるなら・・・・可愛い思いますねw   』




・・・・・・


Mさん『あれ、俺の妹ですw』





流川『え!?すみません(-_-;)(笑)ただ普通に可愛かったのでw』




Мさん『いいよいいよ♪流川君、いい人やから紹介しようか??とりあえず明日にでも聞いとくから♪』




流川『ええ?/////そんないいんですか!?ちょっと恥ずかしいですがお願いしますお兄さん(笑)』






Мさん『やめてってwそんなお兄さんだなんてwあ、敬語使わんといかんのやったねw』






・・・・・・こんな会話もありつつ。




その日、来店していたMさんの妹ちゃんは送り指名はBでした。





元々地元の後輩という事で、送り指名だったとかなんとか・・・・(-_-;)



流川一安心。





次の日。Mさんからメールが来ました。



『妹ね~。彼氏と別れたばっかだったみたい♪流川君の連絡先教えていい??』




流川返信



『はい!お願いします(*^^)v可愛いとか言っての言わないでくださいよ~。恥ずかしいからw』




Mさん返信




『もう言ッちゃった(笑)ごめんごめん。妹もすごい嬉しがってたから仲良くしてやって♪』




すると。妹ちゃんからメールが


『Mから聞いてメールしました・・・/// こんなうちをよろしくしてやってください<(_ _)>』

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