飲食店を始めて見た話

著者: クワハラ コウジ
「石の上にも三年」
そんな言葉が日本にはある。
僕の家はわりかし裕福で、両親がそれぞれに自分の会社をやっていた事もあり、物心ついた頃から外食がディナーの9割を占めていた。
つまり、飲食店は僕にとって食卓でもあった。

そんな僕が今、自分で飲食店をやっている。
開業してもうすぐ3年になる。
はっきりと言える事は、ここまで続けて来れたことは奇跡だと言う事だ。
「石の上にも三年」は、めちゃくちゃ大変だって話しを書こうと思います。。

著者のクワハラ コウジさんに人生相談を申込む