のびのびと育まれていった小学生時代~発達障害も環境次第で伸びるのかも??

著者: 嘉村 賢州
大人になって気が付いたのですが、僕は完全な注意欠陥障害(ADD)でした。(詳しくはhttp://p.tl/O4qQ)。いつも上履きは左右さかさまに履き、小学校は制服だったんですが、常にカッターシャツはズボンからはみ出している状態(今もそんな感じな気もしますが。。。
。忘れ物もしょっちゅうという状態。小学校で何人かに一人いる机の中がぐちゃぐちゃな生徒、まさに僕がその一人でした。あまりにぐちゃぐちゃで先生に怒られて机の中をバサッて出されると、給食で残したパンが腐って出てくる、そんな状況><。この前同窓会で友人が「でもカム君はいつも机の横に魔法の袋みたいなのがあってそこに何でも入っていたから忘れ物少なかったよ。」って言われました^^;そんな僕ですが小学校時代は最高に充実した時間でした。国立の付属に通っていた関係で総合学習のモデル校になっていたり、よい先生に恵まれのびのびと過ごすことができました。将来「教育」をテーマに活動をしていきたいのもこの時の影響。大好きな友達との時間も本当にいとおしく、ほとんどが中学にそのまま進学していく中で私立の中学に進学した僕ですが、半年ぐらいさびしくてさびしくて仕方なかったことを思い出します。

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