NY女性2人が、コロナ禍を機に、女性をエンパワーメントするコラーゲンバーを、日本でプロデュースした理由
女性同士助け合いたいという想いで誕生した、コラーゲンバー「TONE BAR」が、2021年8月4日よりクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて先行販売中です。
女性が「内側」と「外側」からの美しさに感謝する時間(”TONE Moments”)を楽しんでもらいたいという発想から生まれた、全く新しいコラーゲンバーです。
プロデュースしたのは、NYで働く2人のビジネスパーソンAiとMariam。2人は学生時代からの友人で、大学を卒業してからも、それぞれNYで働く仲間として良い関係を築いてきました。なぜ2人が日本で女性のエンパワーメント事業を始めるのか、その背景に迫ります。
NYのロックダウンで、突然やってきた自分自身と向き合う時間
Mariam
「メディア会社でM&Aに携わっていました。コロナ禍以前は、仕事に夢中で、とにかく忙しい毎日でした。コロナ禍をきっかけに世界は一変し、2020年3月のロックダウンをきっかけに長い自宅待機を求められました。前を見て走り続けていた私たちに突然やってきた、自分自身と向き合う時間でした。立ち止まることでようやく、「休息が必要なこと」や「自分をいたわることの大切さ」に気付いたのです。」
Ai
「その頃、まさに私も同じ状況でした。NYの銀行で目まぐるしく働いてきましたが、喧騒から離れて、日々の業務に忙殺されていたことに気づき、自分を取り戻しているような感覚がありました。コロナ禍が収束したとしても、このような時間は自ら作り出していく必要性があると、Mariamと考えるようになったのです。」
「女性特有のストレス」は、先進国の中で日本女性が一番強い
Mariam
「同じように走り続けてしまうことで、ストレスを抱えている女性が、他にもたくさんいるかもしれない。同じような経験をしている女性たちに寄り添って、女性のために何かできないかと考えるようになりました。女性特有のストレスを経験したことがある女性は多いと思います。私自身にも、女性だからという理由で見くびられて、納得がいかなかった経験が何度もあります。”適齢期”という言葉にプレッシャーを感じたり、キャリアチェンジを余儀なくされたり。この点はNYも日本も変わりません。」
Ai
「”女性が入ると会議が長引く”などという発言が話題にもなりましたが、日本のジェンダーギャップは、悲しいことに先進国で最下位で、だからこそ日本で女性のエンパワーメントに取り組む必要性を感じたのです。例えば学歴はわざと控えめに、年齢は若くみられるようにする傾向は、NYより日本の方が強いように思います。Mariamと話す中で、女性同士助け合える事業を作りたいという想いが加速していきました。私たちは自分をいたわり、癒す方法を知る必要がある。多くの女性たちに、自分の身体や心の声に耳を傾ける時間をもってほしいと思い、2020年10月に合同会社TONEを立ち上げました」
忙しい女性が自分自身をいたわる時間をつくるためのコラーゲンバーを開発
Mariam
「私たちには共通して、体を動かすことが好きという共通点がありました。私はムエタイを、AiはヨガやBarre(カーディオ・バー)を定期的にやっています。体を動かすことで健康になり、自分自身と向き合う時間を作ることができます。自分を労るための素晴らしい方法なのですが、忙しい毎日の中で時間を作るのは大変です。日々の仕事に忙殺されそうな時には、もっと気軽な方法が必要だと思いました。」
Ai
「忙しい女性が「それ」を手に取ると、自分自身をいたわる時間をつくることができて、しかも身体の外側と内側の両方から美しさを支えてくれるようなものはないだろうかと、考えて辿り着いたのが、コラーゲンバーでした。コラーゲンバーなら、おやつタイム、リラックスタイム、ご褒美タイムとして、忙しい女性たちに、自分自身の「内側」と「外側」からの美しさに感謝する時間を与えることができると考えたのです。TONEが提供したいのは、TONE BARを食べて自分や他者のことを想う「時間」なのです。」
Mariam
「100%女性の意見だけで商品開発ができるなら…、一切妥協せずに、自分たちが欲しいものを作りたい!アレはほしい、コレはいらない!納得がいくまで何度も試作を繰り返し、また繰り返し……、完成したのがTONE BARです。いま再注目の「コラーゲン」や「MCTオイル」など、厳選した成分だけをギュッと詰め込み、いつでも・どこへでも持ち歩ける1本に仕上げました。私たちのコンセプトをしっかり伝えていくために、パッケージの箱には、TONE BARの楽しみ方を記載しています。」
<TONE BARの楽しみ方>
1. 好きな時にトーンバーを食べる。
2. 自分をいたわってあげている私はなんて美しいんだ!とほめてあげる。
3. がんばってる他の女性のことも想い、つながりを感じる
食べることが女性支援に繋がる
TONE BARの売上の一部は、女性を応援する基金や活動に使われます。
Ai「私たちはTONE BARを通して、女性同士が想い合う優しい世界が広がって行くことを願っています。今自分自身を癒すことが、いつか誰かがひと休みできることにつながるような循環を作り出していきたいのです。はじめは小さな一歩かもしれませんが、私たちにできることをはじめていきます。」
TONE BARの最新情報は、公式Instagramにをアップしていきますので、ぜひチェックしてみてください。
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