ローカルビアカンパニー「横浜ビール」より、缶ビール第3弾「ハマクロ」が新発売。缶ビール発売に挑戦するその理由とは?
缶ビール第3弾「ハマクロ」は“衝撃の黒”
24年目のローカルビアカンパニー「横浜ビール」より、缶ビール第3弾となる「ハマクロ」が2022年3月1日(火)に発売!「ハマクロ」は『黒ビールのイメージを覆す軽快さ』をコンセプトに醸造された"セッションブラック IPA"というスタイルのビールです。
このビールは過去に「横浜赤レンガ」で毎年開催されていたビールイベントに合わせて醸造されてきました。横浜ならではのお祭りで楽しまれてきた「ハマクロ」は「横浜ビール」が“ローカルビアカンパニー”として大切にしている、地域と人の繋がりを体現したビールなのです。「大規模なイベント開催が難しい昨今も『横浜ビール』と過ごす、楽しい時間を届けたい。」そうした想いで、第3弾の缶ビールが登場しました。
商品プレスリリース:http://www.yokohamabeer.com/case/2022/02/24/148
「横浜ビール」缶ビール発売背景
「横浜ビール」は2020年より初の缶ビール「横浜ラガー」を販売開始し、2021年には「横浜ウィート」、2022年3月1日(火)新登場の「ハマクロ 」と、3種類の缶ビールを地元神奈川を中心にコンビニエンスストア、百貨店、小売店、飲食店で展開しています。
缶ビール発売に至った経緯について
「元々、瓶ビールのみで商品を展開してきました。百貨店や小売店で販売もしていましたが、お中元・お歳暮の贈り物やお土産としてのギフト需要が大半で、日常的に楽しんで頂く機会を作る必要が課題としてありました。
『横浜ビール』を“地元のビール”として、地元の方々に気軽に楽しんで頂きたい。この街に想いを持つ方へ届けたい。そして、私達の魅力を知って頂く事に繋がればと思い、手に取りやすく気軽に購入できる缶ビールの発売に至りました。」
と「横浜ビール」広報・ファンプロジェクト ゼネラルマネージャーの横内勇人(以下、横内さん)は話します。
「横浜ビール」缶ビールに対する反響
2021年12月には缶ビール発売1周年を迎えた「横浜ビール」。コンビニエンスストアで発売された事で「よく見かけるようになったね」という声を聞く事も増えたのだそう。
具体的な反響について
「第2弾の『横浜ウィート』は6年程前から瓶ビールで販売していた『瀬谷の小麦ビール』の商品名を変更し、缶ビールとして販売しました。瓶ビールの頃は、冷蔵保存による流通面の影響もあって取扱店舗が少なかったのですが、地元の方々が集う、瀬谷のお祭りで販売すると非常に人気の商品でした。
缶ビールとして発売後、クラフトビールをあまり飲まないという方からも『フルーティーで飲みやすい!美味しい!』と評価頂きました。」
「このビールは、缶ビールとして提案する“クラフトビールの入り口”としてもぴったりなんです。その美味しいビールは、私達が伝えたい地元や生産者の方と作り上げたものだと言うことに意義も感じています。」
と、横内さん。
缶ビール販売における課題〜横浜ビール缶ビール見つけた問題 (!?)〜
また「横浜ビール」が缶ビールを販売して以来、新たな課題や苦労も少なからずあったようです。
「横浜ラガー」発売当初、最初のプレスリリース(お知らせ)にコンビニエンスストアの店舗名を掲載出来ない状況になってしまい、どこで販売しているのか明確な情報が発信出来ないこともあったのだと横内さんは振り返ります。
「一番最初にお知らせするタイミングで、コンビニで販売します!とは言っても『どのコンビニで販売しているのか?』お伝え出来ない状況でした。
本格的なSNS運用も始まったばかりだったので『このままではまずい…』と思い、#横浜ビール缶ビール見つけた と言うハッシュタグで缶ビールを見つけて、SNSに投稿して頂くキャンペーンを開催しました。キャンペーンと言うと簡単に聞こえますが、本気で探さないと見つからないと言うストイックな内容で…。」
「それでも多くの方に缶ビールを見つけて頂けたのは、これまでの歴史の中で応援して頂いていた横浜ビールファンの方や、横浜が好きな方、地元のプロスポーツチームのサポーターの方々がいたお陰でした。SNSを通して温かい言葉も沢山頂きました。」
コロナ渦中に気づいた沢山の“横浜愛”と「横浜ビール」が目指す未来
そんな「横浜ビール」はコロナ渦中に人との交流が減る中、沢山の“横浜愛”との出会いに気付かされたのだとか。
「2020年から自社通販サイトを本格的に始めて、想像以上に全国各地から購入される方が多かったんです。購入された方は、横浜出身、横浜の学校や会社に通っていたとか所縁があったり、横浜ベイスターズファンだけど地方在住の方、横浜に思い出がある方とか。横浜という街に想いを持つ方は場所を問わずいるんだと気づきました。
自分達は、全国規模で大きく広げたいというのではなく、そのように横浜へ想いを持つ方へ届けたいと思っています。そのような方に『自分の為のビール』として楽しんで頂けたら嬉しいなと。でも、まだまだ横浜市内の方でも『横浜ビール』を知らない方も多いので頑張ります!」
24年目の「横浜ビール」にとって、缶ビールの歴史は始まったばかり。街のオンリーワンを目指すローカルビアカンパニー「横浜ビール」と共に、ビールとワクワクした時間を過ごしてみませんか?(文・写真:工藤葵)
〜ハマクロ お取り扱い店舗〜
ナチュラルローソン首都圏一部の店舗
セブン-イレブン横浜みなとみらい3丁目店、セブン-イレブン横浜クロスゲート、セブン-イレブン横浜宮川町3丁目店、セブン-イレブン横浜本牧原店、セブン-イレブンプレミアヨコハマ店、セブン-イレブン横浜センター北駅前店、セブン-イレブン横浜ハンマーヘッド店、セブン-イレブン清水中之郷1丁目店
イトーヨーカ堂 大井町店、イトーヨーカ堂 大森店、イトーヨーカ堂 綱島店、イトーヨーカ堂 川崎港町店、イトーヨーカ堂 鶴見店、イトーヨーカ堂 横浜別所店、イトーヨーカ堂 小田原店、イトーヨーカ堂 大船店、イトーヨーカ堂 アリオ上尾店、イトーヨーカ堂 拝島店、イトーヨーカ堂 アリオ葛西店
デイリーヤマザキ新横浜店、デイリーヤマザキ横浜山下町店、デイリーヤマザキパシフィコ横浜店、デイリーヤマザキ横浜馬車道店、デイリーヤマザキ戸塚秋葉町店、デリカステーション新横浜在来コンコース店、未来酒店YOKOHAMA、赤レンガデポ、そごう横浜店、髙島屋横浜店、都筑阪急、日吉東急アベニュー本館1F東急フードショー和洋酒売場、東急たまプラーザ店、京急百貨店 上大岡駅、ヨークフーズ 上大岡店
*3月1日より順次販売スタートの為、取扱店舗の販売開始時期に関しては発売日の通りではございませんのでご注意下さいませ
*掲載の販売店では酒類取り扱い店舗での販売となります。一部店舗では取り扱いがない場合がございます
ハマクロ発売記念キャンペーン
本店
・3月1日(火)限定!お食事利用されたお客様全員にハマクロ缶プレゼント
・ハマクロで乾杯!最初の一杯はハマクロをテイスティングラスにてプレゼント
URL:http://www.yokohamabeer.com/index/copy_regular.html
自社通販サイト
「ハマクロ缶ギフト」で繋がるキャンペーン開催。「感謝の気持ち」「久しぶりのあの人へ」「離れている皆へ」。シーンに合わせたギフトカードと、ハマクロ缶6缶セットを贈った方自身(送り主)へ、購入者特典として第2弾缶ビール「横浜ウィート」2缶発送致します。URL:https://www.yokohamabeer.shop/items/59220489
お取引先様 (飲食店)
3月1日(火)〜3月31日(木)の期間、樽20Lもしくはボトル1csをご注文の飲食店様へ缶ビール(横浜ラガー3缶、横浜ウィート3缶、ハマクロ3缶)プレゼント!
「#ハマクロ缶 は何色?」Twitterにて募集!
Twitterで3月1日(火)~4月30日(土)の期間「#ハマクロ缶は何色?」に対するあなたの意見を募集するプレゼントキャンペーンを開催!購入された「ハマクロ 」の画像と共に、缶ビールのラベルは何色だと思うのか投稿頂いた方より、抽選で5様へ、ハマクロ缶 &ヨコビジョッキグラス をプレゼントします。投稿時に使用するハッシュタグは #ハマクロ缶 は何色?#横浜ビール缶ビール見つけた です。「#ハマクロ缶は何色?」なのか皆様のご意見を教えて下さい!
横浜ビール
24年目を迎えた「横浜ビール」は、横浜市内で最も古くからあるローカルビアカンパニーです。ビールを通して、地元の生産者や飲み手の方々との繋がりを大切にしています。また「ビールと食」の更なるクオリティの高みを追求をしながら、地元横浜・神奈川の方々と共に街づくりプロジェクトを実施してきました。2022年は『あなたの暮らしにワクワクを』というミッションのもと、沢山のワクワクをお届けしてまいります。
お問合せ先
株式会社横浜ビール 広報・ファンプロジェクト
TEL:045-212-9633
e-mail:yokouchi@yokohamabeer.com
担当者:横内 勇人・工藤 葵
横浜ビールHP
通販サイト
https://www.facebook.com/yokohamabeer/
https://www.instagram.com/yokohamabeer/
https://twitter.com/beer_yokohama
note
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